阿智胡地亭のShot日乗

日乗は日記。日々の生活と世間の事象記録や写真や書き物などなんでも。
  1942年生まれが東京都江戸川区から。

「没後50年 坂本繁二郎展」を練馬区立美術館に見に行く。   その3 「さかば ふくろ」でホッピーセットを楽しむ

2019年09月19日 | 東京あちこち

練馬区立美術館を出て池袋に戻った。池袋と言えば「さかば ふくろ」だ。美術館巡りの名目で三人で集まってはお酒を飲んでいるんじゃないのと言う声も

あながち間違いではないような(笑)。  店は年中無休で営業時間は8:00~14:30(LO.13:30)15:00~22:00頃LO

以下ねっとから 引用

2階にテーブル席があって三人はそこで飲む。

  前日は八重洲の居酒屋「かあさん」、次の日は池袋の大衆酒場「ふくろ」。あっても月に2回だけよと言われている飲み会がたまたま二日続きになった。


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読書とは他者との交際だ。松岡正剛の「多読術」を読む

2019年09月19日 | 乱読は楽しい

松岡正剛さんのことは「千夜千冊」のサイトで知った。このシリーズの第一夜は中谷宇吉郎の「雪」から始まっている。





阿智胡地亭が無名の同輩の我が日本列島民たちをリスペクトするようになったきっかけの本「宮本常一の“忘れられた日本人”」も、他人に、嫌なんだから嫌だ、と言ってもいいんだと

小学生時代に影響を受けた「石井桃子の“ノンちゃん雲にのる”」もこの本に取り上げられていた。本を読むことは特別なことでもなんでもないと言って、

多くの分野の多様な本を読む技を教えてくれる。

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