阿智胡地亭のShot日乗

日乗は日記。日々の生活と世間の事象記録や写真や書き物などなんでも。
  1942年生まれが東京都江戸川区から。

25年ぶりに豪州のパースへ  印旛沼のほとりの住人から旅の便りがありました。 その1/全三回

2019年09月29日 | 下総の国の住人Kさんの寄稿アルバム集

千葉県栄町の住人Kさん夫妻から豪州へ行ってきましたと便りがありました。

⇒25年ぶりにパース/オーストラリアへ行ってきました。

オーストラリアは面積7,692,024km2(約770万km2)で世界第6位の広さ!日本…377,962km2(約38万km2)で世界第62位

つまり面積ではオーストラリアは日本の約20倍の広さがある。

人口はオーストラリア:22,268,384人(約2,227万人)で世界第52位。

日本は126,535,920人(約1億2,654万人)で世界第10位。2015年時点  阿智胡地亭記)


25年前はお金があったようで、8日間、2人に現地ガイド、市内移動は個人タクシー付き、
ホテルはHyatt Regency,北へ800km離れたモンキーマイヤーへのセスナ機での日帰りツアー
(今では12万円/1人)もセットされていました。

パースには12年前にワーキングホリデーで行ったきりの娘とその家族が住んでいます。
向こうからは1年に1回くらい来るし、こちらは行ったことがあるので改めて行くつもりは無かった。
成田ーパースはカンタス航空が直行便を運航していたが2011年の震災により客が減り取りやめとなった。

その後は香港、シンガポール、クアラルンプール等経由となっていたがANAが9月より直行便の運航を
開始した。これに合わせて日本の旅行会社が団体旅行を企画、販売した。
9月はオーストラリアの春、パースではワイルドフラワーが咲く絶好のシーズンだ。

観光1日目、バスで北上してヤンチャップ国立公園に向かう。
”コアラや野生のカンガルーに出会えるチャンス”がキャッチフレーズだがコアラは西オーストラリア
には生息できないので自然に近い状態での放し飼いが実態です。


コアラの餌のユーカリの木は600種類もあるがコアラが食べられる12種類は西オーストラリアには
自生していないからです。

公園内に入ると大きなユーカリの木の上の方でコアラがお尻を向けて寝ていた。
ここには9匹放し飼いされているらしいが4匹だけ見えた。
カンガルーは芝生の上に1組のつがいがいた、雌の袋には大きな子供の頭が覗いていた。
芝生の上はカンガルーの糞だらけ、夜行性のカンガルーは夜にいっぱい集まっているのだろう。



公園を出てしばらくすると一面の平原でミモザの黄色い花がいっぱい咲いている。
海辺のランセリン砂丘を見てからロブスターを養殖している港町のレストランで昼食となった。

ランセン砂丘

当然ロブスター料理でビールも注文した、この後も2回程ビールを飲んだが違う地ビールで美味しかった。



そのあとナンバン国立公園のピナクルズを観光してパースに戻った。
ピナクルズの砂漠地帯でも、レストラン前でも、トイレ休憩した場所の近くでも花がいっぱい咲いていた。
  ピナクルズの奇岩


 ピナクルズの砂漠に咲いていた花

 道路わき、草むらに咲いていた花

◎Kさん 久しぶりにお孫さんのお顔を見ることが出来て良かったですね。子供の成長は早いです!

 

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イギリス公営放送局BBCが伝えるラグビー日本勝利の記事 「Japan 19-12 Ireland: Dazzling display gives hosts shock victory」

2019年09月29日 | SNS・既存メディアからの引用記事
By Michael Morrow
BBC Sport NI in Shizuoka


Japan: (9) 19
Try: Fukuoka Con: Tamura Pens: Tamura 4
Ireland: (12) 12
Tries: Ringrose, R Kearney Con: Carty
Hosts Japan pulled off one of the biggest upsets in Rugby World Cup history as they beat world number two-ranked Ireland 19-12 in Shizuoka.
Tries from Garry Ringrose and Rob Kearney saw Ireland lead at the break, although three Yu Tamura penalties kept the game to within one score.
Replacement Kenki Fukuoka dived over in the corner on 59 minutes to put the Brave Blossoms in front.
Tamura's 72nd-minute penalty sealed a monumental win.
Not since Japan's win over South Africa four years ago in Brighton has rugby witnessed a result that will resound around the world in the way this one will.
This was not a result borne of Irish indiscipline or stage fright, but of a truly stunning Japanese performance in front of a cacophonous crowd that lifted their side with a stunning noise that greeted every metre gained, tackle made and turnover won.
It is a result that will, regardless of what happens in the next six weeks of rugby, leave a legacy for generations to come, and will send rugby into a new stratosphere of popularity within the country.本文続きと引用元

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元事務次官のかんぽ副社長がNHK会長への厳重注意で「果断な措置に御礼」とNHK会長へ手紙をだした。 、「かんぽ不正」番組で

2019年09月29日 | SNS・既存メディアからの引用記事
一部引用・・・かんぽ生命保険の不正販売問題を追及したNHK番組を巡り、NHK経営委員会が昨年10月、日本郵政グループの要求を受けて同局の上田良一会長を厳重注意した問題で、鈴木康雄・日本郵政上級副社長は昨年11月、「果断な措置を執っていただいた」と感謝する文書を経営委に送っていた。鈴木氏は総務省(旧郵政省)の元事務次官で、同省で放送行政を所管する部署の幹部だった経歴を強調し、NHK執行部に番組への指導強化を求めたことにも言及していた。同局関係者は文書について「取材や続編の放送をけん制する意図を感じた」と話す。
画像クリックで本文に飛びます。

NHK経営委に批判の声 会長厳重注意 ジャーナリストら「総務省とケンカしたくないから」

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