阿智胡地亭のShot日乗

日乗は日記。日々の生活と世間の事象記録や写真や書き物などなんでも。
  1942年生まれが東京都江戸川区から。

カイト揚げは何回やっても楽しい

2020年03月12日 | 身辺あれこれ

Shot  by MM

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空を飛んでるようなボブキャットの大ジャンプ(動画)

2020年03月12日 | びっくり画像・映像

北米に生息するネコ科の中型獣、ボブキャット。
川をジャンプするスローモーション映像が、まるで空を飛んでいるように見えるとのこと。

Jumping Bobcat Slow Motion | Planet Earth II

引用元

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新型コロナで機能不全、安倍政権の事なかれ主義 「やってる感」も無策 これから来る本当の危機  47NEWS

2020年03月12日 | SNS・既存メディアからの引用記事

一部引用・・・

▽機能不全を招いた元凶
 これまでもあったように、2014年山梨などの豪雪被害、2018年西日本豪雨被害、そして昨年の台風15号や19号被害など、首相はじめ政権与党が国民生活に大きな被害をもたらす災害対応に興味を示さないのは、政権中枢が世襲政治家とその取り巻きのような政治家や官僚によって占められていることと無関係ではないだろう。安倍政権でより顕著となったトップダウンの政体だからこそ、リーダーシップの欠如は国家の機能不全を悪化させ、官僚組織は場当たり的で事なかれ主義的な対応を行ってしまったものと考えられる。
 国内外からの批判を浴びて、安倍首相は2月29日の記者会見などを通じて、テレワーク(在宅勤務)や休暇取得の推進、スポーツ・文化イベントの自粛、そして全国一斉の小中高休校措置などの踏み込んだ「要請」を行い、国民が総じて外出を控えることによって、クラスター(集団)感染の連鎖による感染の拡大を抑制する狙いを表明した。これに先立って24日に専門家会議が「ここ1、2週間が瀬戸際」と言い出した頃から、第二段階の予兆があったと言っていいだろう。 ▽「やってる感」重視、責任自ら負わず
 ここで、政体における首相ら官邸トップと官僚組織のかみ合わない動作、そして国民生活への圧迫は新たな局面に入る。首相とその側近たちは熱に浮かされたかのように生煮えの対策を打ち出し始める。ところが法的あるいは科学的な根拠を欠き、また政権内部や与党との協議も経ずに、実際には「これから」着手することを首相自ら発表し「やってる感」を演出することを重視するのである
 しかも、そうした対策の多くが自粛などの「要請」なので、国家は責任を負わず、ようは自己責任ということになる。とりわけ顕著なのは、感染防止のコストとリスクを「家」というプライベートな単位に押しつける傾向である。仕事をできるだけ家でし、さらには子どもも家で見て、また自分や家人に発熱など風邪症状があった場合も、原則としてまずは4日以上家で様子を見ることが求められている。
 実際には、家庭内感染は複数確認されているわけだが、第一段階で国内感染が軽視されたように、第二段階でも家庭内感染について政府はほぼ無策である。マスク、トイレットペーパー、米などの食料の買い占めが問題になっているが、それは国家が自分たちを守らないなら国民自らが自宅を要塞化しなくてはならないという不安を抱いていることの証左でもあるまいか。

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