阿智胡地亭のShot日乗

日乗は日記。日々の生活と世間の事象記録や写真や書き物などなんでも。
  1942年生まれが東京都江戸川区から。

 「ちくま」「波」「図書」、出版社の自社発行本のPR小冊子  毎月号の一冊は水のペットボトル一本分より安い。  「ブレイディみかこ」さんの存在も「ジェーン・スー」さんもこれのお陰で早くに知った。 

2021年09月07日 | 乱読は楽しい

いずれも一年12冊 送料込み1000円だ。 月に一度、この三冊が届く。こんなにたっぷり長い日数を楽しめる買い物はほかにない。

 20数年前は本屋さんで無料でもらっていたが、時々貰い忘れがあり連載物を見逃すことがあったので もう20年以上払い込みで年に一度送金している。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

コロナ禍に必要なのは「居酒屋的空間」だ 右も左も異なる意見を潰し合う日本    対談 浜崎洋介&與那覇潤 文春オンライン

2021年09月07日 | SNS・既存メディアからの引用記事

一部引用・・・

 コロナ禍で、明確なエビデンスもなしに「自粛要請」が繰り返される日本。「緊急事態宣言」も、本来あるべき「議論」を経ずに、何となく「空気」を読むように発出され続けている。こうした「議論ができない日本人」を問題視する歴史学者の與那覇潤氏と文芸批評家の浜崎洋介氏の対談を掲載する(この対談は、ジュンク堂書店池袋本店での「與那覇潤書店」の開催を機に、2021年6月11日、「店主」の與那覇氏が浜崎氏を招く形で行なわれた)。

緊急事態宣言に「飽きた」日本人

與那覇 新型コロナウイルスへの対応をめぐって「国論分裂」といってよい状況にあるいま、本日(2021年6月11日)は浜崎洋介さんと「日本人はなぜ議論ができないのか?」「いつからできなくなったのか?」について、じっくり考えたいと思っています。浜崎さんは文芸批評家という「ことば」のプロであると同時に、特に戦後文学に強い「歴史家」でもあるということで、お招きした次第です。

画像クリックで全文に飛びます。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする