錦糸町のタイランドでトムヤムクンとタレーパッポンカリー
この店はタイ輸入食材のミニスーパーでもあるので、この辺りに住む在日タイ人が三々五々買い物にも来ていた。
タイの調味料でタイ人のシェフがタイ現地そのままの調理で作る「トムヤムクン」はもう何とも言えない酸味と辛みと香りが心地いい。
相方が頼んだ「タレーパッポンカリー(具沢山海鮮の卵とじカレー)」もインデイカ米の「ジャスミンライス」によく合った。
いつものようにパクチーも一皿追加注文した。ビールはタイのシンハービール。
タイに駐在した企業人の帰国家族などが 現地で覚えたタイの本物の味を求めて、かなり遠方からもこの食堂を訪ねるらしい。
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Wikipedia 一部引用
トムヤムクン(ต้มยำกุ้ง, Tom yum goong)は、タイ王国のスープ料理。タイ料理の中で最もよく知られているものの1つで、世界三大スープの1つとされている[1][2][3]。
日本ではトムヤンクンとも表記される。
概要
唐辛子による辛味、タマリンドやマナオ(メキシカンライム)などによる酸味、そしてレモングラスやバイマックルー(コブミカンの葉)などによる香りが特徴的なスープ。
料理名はタイ語で「エビ入りトムヤムスープ」を意味する言葉で、トム(ต้ม)は「煮る」、ヤム(ยำ)は「和える」、クン(กุ้ง)は「エビ」という意味を持つ。
エビ以外の食材を用いていれば料理名も変わり、鶏肉であればトムヤムガイ(ต้มยำไก่)、魚肉であればトムヤムプラー(ต้มยำปลา)、
イカであればトムヤムプラームック(ต้มยำปลาหมึก)となる[1][4]。
またココナッツミルクの有無により、こってりとして見た目も乳濁しているナムコン(น้ำข้น, nam khon)と、さっぱりとして見た目も淡麗なナムサイ(น้ำใส, nam sai)とに分かれる。