阿智胡地亭のShot日乗

日乗は日記。日々の生活と世間の事象記録や写真や書き物などなんでも。
  1942年生まれが東京都江戸川区から。

喝采 ちあきなおみ

2023年06月22日 | 辛好のJukebox

喝采 ちあきなおみ

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飯田橋で高校時代の友人と62年ぶりに会って昼食。

2023年06月22日 | 東京あちこち

昭和36年に兵庫県の高校clickを卒業してからおそらく初めてだと思う友人Wさんと飯田橋で会った。

飯田橋駅西口改札を出たところでお互いすぐにわかった。年賀状のやりとりは途切れず62年続いてきた。

話していて高校2年生の時に同じクラスだったらしいとわかった。Wさんは羽村市に住んで50年ほどになる。だから関西での同窓会では会ったことがなかった。

  炭火焼干物食堂「越後屋亀丸」に案内した。

食べ終わってから「カナルカフェ」で二人ともハイネッケンを飲んでしばらくゆっくりした。客は外国人が半分でみなゆったりとくつろいでいた。

Wさんは今も顧問で御茶ノ水の会社に週一度ほど来ているのでこのカフェは電車の窓から見てきたが、入店するのは初めてで松並木が凄いねと。

 東京に引っ越して5年になるが 高校時代の友人と東京で会ったのは今回が初めてで嬉しかった。Wさん遠路ありがとうございました。

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06月21日に目に留まったSNS・メディアの記事

2023年06月22日 | SNS・既存メディアからの引用記事

いずれも画像をクリックすると本文全文に飛びます。

 

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【衝撃】日本にいる外国人に日本に来てどう思ったか聞いた結果 

2023年06月22日 | SNS・既存メディアからの引用記事

1分45秒のあたりからが 本篇なので飛ばしてここからどうぞ。

【衝撃】日本にいる外国人に日本に来てどう思ったか聞いた結果www

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東日本大震災が起こった後「阿智胡地亭の非日乗」が掲載したエントリーから   [ 2011年05月18日(水)のブログ ]

2023年06月22日 | 東日本大震災ブログ
 
 
最初の一歩になるか、小手先かわしか?

☆取調べの全面可視化導入の最初の一歩になるか、小手先かわしだけのことかは別として、江田法務大臣の過去の法務大臣がしたことがない最高検総長への指示を受けてのことに違いない。

江田法務大臣も是非今後も注視し、全面可視化の実現に注力して欲しい。

マッカーサーをしても変えられなかった、現代日本に残る江戸幕府時代のお白州裁きから、われわれが法治国家の取調べを受けるくにたみになるために。☆

10地検の特別刑事部も可視化 不祥事防止で最高検
2011/05/17 21:11 【共同通信】

 最高検は17日、全国10地検にある特別刑事部が同日以降に逮捕した容疑者について、取り調べの録音・録画(可視化)を試行すると発表した。

各地検の特別刑事部が手掛ける事件は年間数件程度と少ないことなどから、7月末までとされていた開始時期を早めた。

 一連の検察不祥事を受けた再発防止策の一環として、最高検は特捜部事件で取り調べの一部過程で可視化を試行しており、今後は全過程でも行う方針。

江田法相は4月、特別刑事部の事件も3カ月以内に可視化対象とするよう指示していた。

 特別刑事部は96年に札幌や横浜など10地検に設置され、汚職事件や経済事件で独自捜査をしている。

 
 
児玉清さんが亡くなった
 

俳優としての児玉清さんは何となく素人の懸命さを残しているように思った。長く司会をしていたクイズ番組は知らないが、書評の番組でこの人の貪欲な活字に対する意欲にいつも驚いていた。

取り上げられる本のオモシロさをわかりやすく言ってくれて役に立った。77歳の胃がんでの死だったが、彼は中身の濃い一生を送ったと思う。

本を読む楽しみは年齢に関係がないことを教えてくれていた児玉清さん、ありがとうございました。


児玉清さん死去、77歳 「アタック25」など司会
2011年5月17日20時16分 asahi.com

 温厚な二枚目役やホームドラマの脇役で知られ、クイズ番組や書評番組の安定感のある司会ぶりにも定評があった俳優の児玉清(こだま・きよし、本名北川清〈きたがわ・きよし〉)さんが

16日、胃がんのため東京都内の病院で死去した。77歳だった。通夜は20日午後6時、葬儀は21日午前11時30分から東京都文京区大塚5の40の1の護国寺桂昌殿で。

喪主は妻北川好子(よしこ)さん。

 
 
今日も東京都日野市の放射能値は平常値
サイトから引用⇒

 当地(東京都日野市)のガイガーカウンタによる放射線量を、事実のまま表示するものです。

縦軸は毎分のガイガー計数値(CPM)で、CPM値に、0.00833をかけると、マイクロシーベルト/時
たとえば、20CPMは0.1666マイクロシーベルト/時
アルファ放射線、ベータ放射線、ガンマ放射線の合計
使用計測器:米国のBlack Cat Systems社GM-10ガイガーミューラカウンタ

設置場所:北緯:35°39' 28.08", 東経:139°24'05.40", 標高:101m
東京都日野市南平2丁目, 木造住宅2階窓辺
測定開始:2005.11.3
5分ごとに、アップしていますので、リロードして最新のデータをご覧ください。

「計測の結果、当地では平均 CPM = 15 程度で、0.15マイクロシーベルト/hrに相当します。自然界の放射線量の世界平均は2.4ミリシーベルト/年だそうで、1時間あたりに直すと0.27マイクロシーベルト/hrですので、当地はその約半分です。幸い今のところ、大きな異常値の観測はありません」

こちら
 
 
最前線に指揮官が出ない東京電力
 
東電社長はなぜ現場で陣頭指揮をとれないのか?

一部引用・・

「先生、やっぱりサラリーマンの経験がないから甘いですわ(笑)。よう考えてみてください。周囲の意見をきかずに、みずから現場で陣頭指揮をとるような人がサラリーマン社長として出世できると思いますか?たしかにうちの会社にも、東電にも、そういった人はいますよ。

 でも、平時にそんな人はうっとうしくて、使い物にならないのですよ。有事に必要とされるような人は、いまごろは関連会社ですよ。周囲に優秀な役職員を置いて、的確な意見を集約して、冷静に経営判断をすることで上ってきた人は、有事にも同様の行為しかできないでしょう。」

「土下座はやれと言われたらやれますね。土下座というのは、屈服する姿勢ではないでしょう。まだまだ相手に要求する(相手を屈服させる)ことがあるからできるんですよ。国会議員だって、選挙前日ならやるでしょ?当選御礼ではやりませんよね。心から謝罪する気持ちだけだったら誰もやりませんよ。」

全文はこちら

☆誰が全体の状況を把握して問題点を押さえ、どう手を打っていくのか、司令官の姿が見えない事故発生当事者である東京電力という会社。もしかすると事故の全容を推定し、打つ手を考える事の出来る技術者は、取締役会メンバーに誰もいないのかも知れない。考えたら本当に恐ろしいことだ。子会社でもいい、OBでもいい、あるいは世界にでもいい。解決できる能力のある人を呼び集めて欲しい。

同じような事故が関西電力や中国電力、九州電力で起きたら、対応できる技術者幹部はいるのだろうか?
 
 
非常時と人の本質について   香山リカさんの話
一部引用・・

復興の役に立てないからといって、あなたの価値が下がったわけではない

非常時に表れる反応に一喜一憂してはいけない 

物事に対する反応は、人それぞれです。それが健全な社会であり、この大災害を前にしてもそれは変わらないと思います。

 前回も少し触れましたが、地震から2ヵ月が過ぎたいま、夫婦の間で震災に対する捉え方が違ってイライラを募らせるケースが増えているといいます。親子や友人の間でも同じ現象が起こっていて「こんな人は尊敬できない」「もう顔も見たくない」というところまで発展してしまっているといいます。

 確かに、震災をどう考えるかというのは重大なことです。

 しかし、人が心の中でどのようなことを考えているかということは、夫婦でも親子でも友人でもわからない場合があります。

 何事もなかったかのように日常を送る夫を見て、苦しんでいる人がいるのにデリカシーがないと妻が腹を立てる。でも、夫は日々の仕事をするしかないだけで、こころの深いところではいろいろ考えているかもしれません。地震や原発が怖くて仕方がないから、恐怖を抑えるために平静を装っているだけかもしれないのです。

 非常時に人の表面に出てくる部分だけで、その人のすべてがわかるものではありません。平然としているように見えるだけで、冷たいとか鈍感だとか決めつけてはいけません。そのことで人間関係が変わってしまうのも変な話です。

全文はこちら
 
 
それでも地球はまわる   たった一人の反論

☆1000人の人が、10000人の人が、いや国中の人が「地球は動かず太陽が地球の周りを回っている」と言っているのに、

たった一人「それでも地球はまわる」と言ってローマ法王庁から断罪されたガリレオ・ガリレイ。

原子力村の一大勢力はいまだに「日本社会の発展のためには今後も原子力発電は必要だ」と言い続けている。

週刊誌や新聞やテレビを読んだり見たりしても、何が本当のことかわからない。しかし福島原発事故が起こって2か月以上たったいま、誰が計算づくで発言しているのか、

誰が事実に即して物を言おうと努力しているのか見えてきた。

わずかながらも日本にもガリレオ・ガリレイはいる。

 ところで、時には独立系週刊誌のまとめ記事も参考になる。この週刊誌はどうしようもなクズ記事は比較的少ない方だ。

どんな雑誌でも中のクズ記事やクズ寄稿家は自分で取捨選択するしかない☆

週刊ダイヤモンド5月21日号 5月16日 (月)発売

特 集 原発   カネ 利権 人脈

Prologue 原発・日本を動かす巨大装置

1基建設で100年続く原発利権

Diagram 100年間、業界を食わせる原発の全貌
Diagram 徹底解剖!原発産業のカネ・利権・人脈

Part 1 原発に群がったヒト・企業・カネ

甘い汁を求め群がる有象無象

Column 東大・原子力ムラの支配力

一転厳冬期へ 原発メーカー3社

原発城下町が抱え込む前途多難
Interview 会田 洋●柏崎市長

Column 福島と符合する水俣市の悲劇

原発労働者たちの悲惨な現実

Interview 大前研一●経済評論家

Part 2 あぶり出された原発の真実

「想定外」という名のウソ
Interview 住田健二●大阪大学名誉教授、元原子力安全委員会委員長代理

Column 「原発は安い」は大いなる欺瞞
廃炉に必要不可欠な“超法規的措置”

Map 鎌仲ひとみ●映画監督、ジャーナリスト
Interview 大前研一●経済評論家
補償スキームめぐる虚々実々

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