阿智胡地亭のShot日乗

日乗は日記。日々の生活と世間の事象記録や写真や書き物などなんでも。
  1942年生まれが東京都江戸川区から。

真冬の荒川の河川敷に立つ一本ケヤキが美しい

2025年01月23日 | 東京あちこち

荒川の河川敷に真冬の一本ケヤキを見に行く

ポツンと一本河川敷に植えられたけやき! 15年ほど前に初めて見てからかなり大きくなった。 葉がすべて落ちた冬の樹形も茂った葉が揺れる夏の姿もそれぞれ美しい。

 

 

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【まだ教科書にない人類のルーツ】ノーベル賞「ゲノム研究」でわかった人類史/ネアンデルタール人とホモサピエンスは「子供」を作っていた/謎の人類デニソワ人/国立科学博物館館長・分子人類学者篠田謙一氏に聞く

2025年01月23日 | SNS・既存メディアからの引用記事

【まだ教科書にない人類のルーツ】ノーベル賞「ゲノム研究」でわかった人類史/ネアンデルタール人とホモサピエンスは「子供」を作っていた/謎の人類デニソワ人/国立科学博物館館長・分子人類学者篠田謙一氏に聞く

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1月22日に目に留まったSNS・メディアの記事

2025年01月23日 | SNS・既存メディアからの引用記事

「食料品の消費税率ゼロ」で野党は結束を 野菜も肉も全部高すぎる…参院選の統一公約に〈泉房穂の直言!〉:東京新聞デジタル

2024年、市場から消えた 医療機関は過去最多の 786件 経営者の高齢化、後継者不在が拍車(帝国データバンク) - Yahoo!ニュース

「低賃金」元凶は過去の経団連指針…十倉会長が「反省」を記す でも「中小6%賃上げ要求」は高すぎる?:東京新聞デジタル

《真相レポート》日本国民はGAFAMに支配される「デジタル小作人」となった〈手数料と利用規約に縛られ、赤字は年5兆円〉 | 文春オンライン

フジ「CM停止ドミノで大赤字」が普通にあり得る訳 倒産は非現実的だが、営業利益率を考えると | 世界の(ショーバイ)商売見聞録 | 東洋経済オンライン

金融庁、トヨタ自動車子会社などを行政処分へ 保険金不正請求や体制整備義務違反を問題視 | 金融業界 | 東洋経済オンライン

トランプ氏、ロシアに停戦迫る 拒否なら圧力強化と警告|47NEWS(よんななニュース)

移民対策に非協力なら訴追も視野 トランプ氏、強硬姿勢を鮮明に|47NEWS(よんななニュース)

【独自】斎藤知事の『パワハラを認定へ』兵庫県の百条委員会が調整 業務時間外の多数チャット、公用車から降ろされ叱責など(MBSニュース) - Yahoo!ニュース

「亡くなる1週間前に“立花が怖い”と」 死亡の元兵庫県議が周囲に語っていた本音と苦しい胸の内(デイリー新潮) - Yahoo!ニュース

東国原英夫に《#テレビに出すな》の声殺到!元兵庫県議死去で立花孝志氏のデマ拡散(日刊ゲンダイDIGITAL) - Yahoo!ニュース

〈ついに“本丸”へ〉「捜査への熱意を感じた」パレード疑惑で兵庫県知事らに対する告発を県警が受理「元副知事はなぜ“集金ノルマ”をあいまいにしたのか」〈兵庫県政大混乱〉(集英社オンライン) - Yahoo!ニュース

千人以上の大量解雇へ大統領令 トランプ氏、支配強化狙い(共同通信) - Yahoo!ニュース]

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東日本大震災が起こった翌年の [ 2012年12月07日(金)の阿智胡地亭の非日乗ブログ ] 再掲載

2025年01月23日 | 東日本大震災ブログ
2012年12月07日(金)
 
福島知事、原発事故は「人災」 県議会定例会で認定  河北新報

2012年12月07日金曜日

 佐藤雄平福島県知事は6日の県議会12月定例会で、福島第1原発事故について「人災」との認識を初めて示した。

 佐藤知事は国会や政府の事故調査委員会が最終報告で東京電力が津波のリスクを認識していたのに対策を怠り、

大津波への緊迫感と想像力が欠けていた」と結論付けたことを引用した。

 東電の社内組織「原子力改革特別タスクフォース」も「津波評価に基づく対策や過酷事故対策を取っていれば事故への対処が可能だった」

との見解を示した点を指摘。

知事は「津波への備えの不十分さで原子炉の冷却機能が失われ、人災と受け止めるべきだ」と述べた。




規制庁、再稼働手続き前倒しへ 来夏の運転に現実味 共同通信

2012/12/07 02:00

 原子力規制委員会の事務局を務める原子力規制庁が、東京電力福島第1原発事故を受けた原発の新たな安全基準が来年7月までに決まるのを待たず、

来春に骨子がまとまった段階で既存原発が新基準に適合するかどうか事前調査に入る方向で検討していることが6日、分かった。

再稼働に向けた事実上の手続き前倒しで、一部の原発で来夏の再稼働が現実味を帯びてくる。

 規制庁幹部も「法的根拠も含めて可能かどうか検討している」と認めており、調査の進め方など詳細を今後詰める。

規制庁は新基準決定後の正式な審査手続きの効率化を目的として挙げている。

原子力ムラと官とメディアがスクラムを組んで再稼動のシナリオを進めだした。この記事は意を受けてのアドバルーン記事だろう。

選挙戦と言う間隙を狙っての原子力規制庁のこの行動は、大きな戦略の中の最初の作戦か。



「おろし金」は世界で日本だけにしかない道具って知らなかった!

実は日本にしかない独特の道具だった! ただの銅板が職人の手で「おろし金」になるまで
 日本料理は特徴的である、とよくいわれる。でも、具体的にどのあたりが独特なのだろうか。
大矢製作所で作られている銅製のおろし金。羽子板の形は江戸時代から変わっていないという。

例えば「おろす」という調理法がある。この調理法はフランス料理ではまず見られないし、中国料理にもない。
そもそもおろし金という道具自体、日本にしか存在しないらしいのだ。おろし金の歴史は古く、

『和漢三才図絵』という1712年に江戸時代の百科事典にもすでに現在の形のものが掲載されているという。
生魚や天ぷらの食当たりを防ぐための薬味として、すでに江戸時代から欠かせないものだったようである。
僕らは埼玉県和光市にある大矢製作所を訪れた。銅製のおろし金をつくっている工房だ。

全文はこちら
 



「自民圧勝の勢い」マスメディア世論調査を反証 木走正水

~過去統計で見る限り圧勝するには低すぎる自民党支持率

一部引用・・

そこで、現在の支持率(20%台)では統計的には「圧勝」は困難で、実際に選挙の得票率が35%にアップしたとしても

、小選挙区過半数150議席が確保できるかできないかあたりだとも、過去の相関係数からは計算できます。

 そして今回は12の政党が乱立する、有権者の5割以上の人々がいまだ投票先を決めていない混戦模様です。

 維新の会の登場などで過去の2大政党のぶつかり合いとは違った三つ巴、四つ巴の混迷極めている選挙区が多く存在しています。

 選挙戦終盤になるまでどんな風が吹くのか、何が起こるか、それによって結果は大きく変わる可能性があります。

 今回、過去2回のマスメディアの予測とは異なり、選挙結果が予測に従わない可能性は、少なくないと考えます。

全文はこちら



自民、200選挙区近くで当選圏 首都圏も民主を圧倒  共同通信

2012/12/07 05:00

 第46回衆院選の共同通信全国電話世論調査で単独過半数(241議席)確保の可能性が強まった自民党は、

300小選挙区のうち200選挙区近くで当選圏入りの様相だ。

当選圏に迫る選挙区、当落線上の選挙区も計50弱あり、勢いを見せる。2009年衆院選で民主党に完敗した首都圏計71選挙区のうち、計約50で当選圏入り

。民主党を圧倒している。

 09年衆院選の小選挙区で221議席を制した民主党は今回、当選圏に入った選挙区が20弱にとどまり、

退潮傾向が鮮明。当選圏に迫るか当落線上の選挙区計約30の攻防で、少しでも劣勢を挽回したい考えだ。

 躍進を目指す「第三極」のうち、日本未来の党で当選圏入りは数選挙区にとどまる。日本維新の会は10選挙区程度が当選圏に入る戦い。

 一方、公明党は候補者を立てた9選挙区全てで当選をうかがう。



日本記者クラブの品格とは?    「新 恭」のブログから

2012年12月01日(土)

昨日、日本記者クラブで開かれた党首討論会の第2部は、共同記者会見の場となった。

思考の監獄から脱走できない記者クラブメディアの“牢名主”のようなベテラン記者の質問に、各党党首が答える盛大なイベントである。

読売の橋本五郎、朝日の星浩といえば、昨年8月の民主党代表選で小沢の支持を受けて立候補した海江田万里を以下のように責めたてた小沢バッシングの急先鋒だ。

「党員資格停止中の方が大きな影響力を持っている。異様な光景だ。どう考えているのか」(橋本)

「小沢さんは秘書三人が逮捕起訴され公判中で、本人は強制起訴された。いまだに国会での説明はない。どうお考えか」(星)


いまや小沢一郎は無罪が確定し、検事の捏造捜査報告に誘導された強制起訴の不当性が問題になっている。

もともと無理筋捜査であることを承知のうえで小沢政界追放の論陣を張ってきたのが彼らだが、いまだに反省の色はない。


30日の党首討論会における橋本は、「品格ある質疑にしたい」と挨拶しながら、日本未来の党、嘉田由紀子代表に次のような偏見に満ちた質問をぶつけた。

「卒原発を唱えているが、それ以外の政策はどうも、原発依存ならぬ小沢依存ではないか。小沢さんが役職に就けないのならますます影でという話になる。

小沢問題をどういう消化のしかたをしてるんですか」

小沢問題とは何か。嘉田代表の背後で小沢が悪だくみでもするといいたいのだろうか。

嘉田が「なぜみなさん、小沢さんをそう怖がるのか」と語り始めるや、嘲笑とともに“牢名主”たちが声を上げて反応した。

「怖がってません、嫌がってるんです」


つい本音が出たのだろう。「嫌がっている」。事実よりも気分本位で記事を書いてきた証しだ。「嫌悪」の心理の底に「怖れ」があるのに気づいていないのも、

おめでたいほどの単眼思考だ。

嘉田は彼らの心理を見透かしたように「嫌がっている」と、言いかえたあと、再びおだやかな口調で続けた。

「小沢さんの力を利用した方々が怖がっているのではないでしょうか。国民が求める政治を実現するために小沢さんの力を使いたい。

小沢さんを使いこなせずに官僚を使いこなすことはできません」

しなやかで果敢な切り返しといえよう。

嘉田は前日のネット党首討論会でも「これまで、小沢さんを利用した人は、自分のために利用したかも知れません。

私は小沢さんの力を、日本の政策実現、未来のために使わせていただきます」と語っている。

「小沢を利用した人が怖がっている」。この言葉には深い意味を感じる。

どれだけの政治家が小沢の世話になり、薫陶を受けながら、自らの立場やポストを守るため、そのもとを去って行ったことか。

マスメディアは、この20数年間、小沢を悪者に仕立て上げ、どれほど世間をあおって商売に利用してきたことか。

日本記者クラブが真に「品格ある質疑」を望むなら、好き嫌いの牢獄から脱し、

事実本位の人間観、社会観、政治観を持つジャーナリストを育成することに力を注ぐ必要がある。

新 恭



総選挙の争点は終盤に向けて2つに絞られていく   田中秀征
一部引用・・

「選挙後の首相」「党より人」が焦点に
有権者の投票行動を左右するもの

(3)終盤になると、選挙後の首相が誰になるかが強く意識される。これも投票行動をかなり左右することになる。

 有権者側の基準は、党首の新鮮さと主張に対する本気度になるだろう。その本気度は、過去の政治的業績と主張の一貫性によって測られることになる
。選挙のためのにわか仕立ての言動はむしろ逆効果としてはね返ってくる。

(4)有権者は今まで以上に「党より人」を見究めるようになる。

 大きな風が吹くたびに“チルドレン”が量産されてきたが、さすがに有権者はもううんざりしつつある。

 前述2つの争点によって選別したにせよ、さらにその候補の経歴や人柄を問い、かつてなく厳格に人物を判断することになろう。

 自暴自棄の解散・総選挙によって政治のさらなる混迷は必至だが、この混迷期を打開できる人材を1人でも多く送り出したいという気持ちも有権者側に強くある。
 
ほんの一握りの人材でも確保できれば、そこにいずれは明るい展望を期待することができる。大震災後の有権者の意識はかつてとは全く異なるのである。

 それにしても、メディアの関心や論評はいかにも底が浅い。有権者のこの総選挙に臨む真剣さをよく理解していないのではないか。

 特に、消費税増税をこのまま許すと思ったら大間違いだ。原発問題も消費税問題も消して風化しないどころか、ますます怒りは強まっているのである。
 
それは総選挙の結果として如実に表れるだろう。

全文はこちら


原発問題をめぐり交錯する議論の座標軸   郷原信郎

12月4日公示、16日投票の今回の総選挙に向けて、原発問題が最大の争点になることが必至の状況の中、各党の原発に対する政策・議論が揺れ動いている。

橋下徹大阪市長が率いてきた「日本維新の会」は、当初は「脱原発」を明確に打ち出していたが、

都知事を突如辞任した石原慎太郎氏の「太陽の党」と合流したことでトーンダウン、

「先進国をリードする脱原発依存体制の構築・原発政策のメカニズム ・ ルールを変える=ルールの厳格化」という方向に変わった。

政策実例の中に「結果的に2030年代までに原発はフェードアウトすることになる」という文言を残したことをめぐっても、

石原氏との対立が表面化するなど混乱が生じている。

既成政党の中では、「2030年代の脱原発」の閣議決定をめざしていた政権与党の民主党は、明確な閣議決定を見送り、

「革新的エネルギー・環境戦略を踏まえて、関係自治体や国際社会などと責任ある議論を行い、国民の理解を得つつ、

柔軟性を持って不断の検証と見直しを行いながら遂行する」という閣議決定にとどまった。

一方、かつて長期政権で原発推進を一貫して続けてきた自民党は、「原子力の安全に関しては、『安全第一』の原則のもと

、独立した規制員会による専門的判断をいかなる事情よりも優先します。原発の再稼働の可否については、順次判断し、

全ての原発について3年以内の結論を目指します。」と基本的に原発維持の方針を堅持している。

一方、共産党、社民党は、「原発を再稼働せず、即時廃止」の方針を掲げている。

こうした中、嘉田由紀子滋賀県知事が、10年後の原発廃止をめざす「卒原発」を政策の中心に据えた「日本未来の党」を結党し、

小沢一郎氏が代表を務める「国民の生活が第一」、亀井静香・山田正彦氏らによる「減税日本・反TPP・脱原発を実現する党」、

河村たかし名古屋市長が代表を務める「減税日本」などの政党が合流し、にわかに日本維新の会と並び「第三極」の中で注目される存在となった。

続きはこちら



裁判官の国民審査と一票の格差の是正は直結している。

国民審査と一票の格差 

一部引用・・

2012-12-06

12月16日(日)に衆議院選挙が行われます。そしてもうひとつ、選挙に行った有権者は、国民審査にも参加することになります。

コレ、非常に重要な制度であるにも関わらず、よく知られていないのでまとめておきます。

Q1.国民審査って何?

最高裁の裁判官について、国民が「罷免するか」 or 「そのまま任務についていてよいか」を審査をする制度です。

Q2.いつ行われるの?

各裁判官が就任直後の衆議院選と同時に行われます。10年在任している人については再度行われます。

つまり16日の選挙にいけば、有権者は (1)衆院選の比例と (2)衆院選の小選挙区の投票に加え、(3)「国民審査」の投票をすることになります。

((4)東京都知事選など地方選挙の同時投票もあります)

Q3.どのように行われるの?

今回、国民審査を受けるのは10名です。投票用紙として、彼らの10名の名前が記された票(表)を渡されます。

信任しない場合は、名前の上のボックスに「×」をつけます。信任する場合は何も書かずに投函します。(ここがポイントです)

「○」をふくめ、「×以外」のどんな記号を書いても、その票は無効票扱いされます。

また(手続き的な理由により)、期日前投票の開始日には衆院選とタイムラグがあり、

たとえば今回の場合、衆院選に関しては今日(公示日翌日)から期日前投票ができるのに、国民審査は9日からしかできません。

Q4.よくわからないから何も書かずに出せば、「信任した」ことになるということ?

そうです。なので、有権者の選択肢としては、

・「×をつけて、不信任を表明する」か、

・「何も書かずに、信任するか」

・最初から用紙の受け取りを拒否するか(よくわからない場合や、参加したくない場合)

の3つです。

Q5.何人が×をつければ罷免されるのですか?

有効票の過半数が×をつければ罷免されます。

Q6.いままで罷免された人はいるのですか? 

いません。大半のケースでは、6%くらいから最大15%程度の不信任率となっています。

続きはこちら



衆議院選の投票日には重要な最高裁裁判官国民審査もある
☆ 裁判官の国民審査には〇と言う印は使わない。×か無印のどちらかだ。〇を使うと無効になるので注意。

これからますます最高裁判所の裁判官に誰がなり、どういう判決を下すかがくにたみ一人一人の生活に直結してくる。

最高裁裁判官国民審査の参考資料

一部引用・・

最高裁判所裁判官の国民審査対象者は、以下の通りである。

山浦善樹(弁護士出身)
岡部喜代子(研究者出身)
須藤正彦(裁判官出身)
横田尤孝(検察官出身)
大橋正春(弁護士出身)
千葉勝美(裁判官出身)
寺田逸郎(裁判官出身)
白木勇(裁判官出身)
大谷剛彦(裁判官出身)
小貫芳信(検察官出身)

最初に強引な色分けを示しておくと、比較的秩序維持を重視する傾向を有するのが大谷剛彦、横田尤孝の各裁判官だ。

 これに対して、比較的リベラルと位置づけられるのが岡部喜代子、須藤正彦、千葉勝美、寺田逸郎、大橋正春の各裁判官。

 山浦善樹、白木勇、小貫芳信の各裁判官は、賛否の別れる判決で意見を出していないので、不明である。

詳しくは次に分析する。

 最高裁の判決には個別意見が付けられるので、最高裁判決で賛否がわかれている事件を題材に、各裁判官がどのような傾向を有しているかを分析してみた。

 抽出したのは、最高裁の判例集から「反対意見」というキーワードで検索した判決・決定で、
その中では反対意見のみならず補足意見等を述べている裁判官の情報も拾っている。従ってここに登場しないからといって全く意見を述べていないというわけではないが、
それなりに活発に意見を述べる裁判官が並んでいるといえよう。

 まず、関心の高い選挙の一票の格差事件についてだが、平成24年10月17日の参議院一票の格差に関する選挙争訟について
積極的に違憲判断を出すべきという意見を述べたのは、須藤正彦、大橋正春、両裁判官である。
 
ただし、須藤裁判官は、平成23年3月23日の衆議院一票の格差に関する選挙争訟では、違憲判決を取り消した多数意見に賛成の補足意見を述べている。

全文はこちら


本当に金のあるなしで選挙運動が不公平防止は、ネット選挙運動解禁せよ 橋下市長 

一部引用・・

公示後の僕のツイッターが、公選法違反かどうか議論されている。

結構なことだ。官僚組織がいかに硬直的か、社会的妥当性(常識)より、一度作ったルールを死に物狂いで守る習性がよく現れる論点だ。

まず公選法で文書配布に制限があるのは、無制限だと金のある者が無制限に文書をばらまくだろうと。

公選法の趣旨は、金のあるなしで選挙運動に不公平があってはならないということ。ちょっと待ってくれ。ツイッターやSNSは、無料だ。

誰でもできる。金のあるなしには関係ない。どれだけ広がるかは、個人次第だ。それと既存の政党は莫大な政党交付金を受けている。

既存の政党合わせて350億円にも上るらしい。先日の新聞報道によると、前回の政権交代選挙あたりは、既存の政党の広告宣伝費は350億円にもなったとのこと。

これ、すでに金のあるなしで不公平になっているじゃない。圧倒的に既存の政党が有利。

そして日本維新の会は、僕のこのせこいツイッターが唯一のツール。もちろん、ダイレクトに投票呼びかけ行為はしないけどね。

公選法が文書の配布に制限をかけたのは、金のある者がバンバン文書を出して、金のあるなしで選挙が不公平にならないようにとの趣旨。

公選法が文書の配布に制限をかけたのは、金のある者がバンバン文書を出して、金のあるなしで選挙が不公平にならないようにとの趣旨。

ところが官僚組織は面白い。こういう趣旨はそっちのけで、ネットが文書にあたるかどうかだけを吟味する。

そしてネットは文書だから公選法の制限がかかると。やれやれ

全文はこちら



12月1日 「原発事故1年9ヶ月を小出さんに聞く」 愛川欣也

2012年12月1日、kinkin.tv 愛川欽也「パックインニュース」特別ゲストとして小出裕章氏が出演され、

その動画がYouTubeに掲載されていましたのでご紹介いたします。

事故発生から現在に至るまでの福島第一原子力発電所の状況、抱えている大きな問題、

私達の子孫の世代にまで続くであろう今後の事故処理の見通しなどを分かりやすく解説されています。

 
 
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