阿智胡地亭のShot日乗

日乗は日記。日々の生活と世間の事象記録や写真や書き物などなんでも。
  1942年生まれが東京都江戸川区から。

真冬の旧中川に 沢山のユリカモメが 安心してゆったり泳いでいた。  

2025年01月21日 | 東京あちこち

YouTube画面の右下の拡大アイコンを押すと大画面になります。

真冬の旧中川に水鳥が群れていた。  250119

近くのコミュニティ会館の健康麻雀の例会に参加したあと、いつもの旧中川の遊歩道に行った。

杭に並んでとまるユリカモメはずっと以前から見かけてきたが、群れで泳いでいるシーンは今回初めて見ることが出来た。

ちなみに健康麻雀は5時間ほど参加して四戦したが 三着2回 トップ2回で トータルはプラスだった。

このところ三回続けてトータルプラスは嬉しい。

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対談企画 中国人の中国観【 前編】(劉傑教授×柯隆特任教授)

2025年01月21日 | SNS・既存メディアからの引用記事

対談企画 中国人の中国観【 前編】(劉傑教授×柯隆特任教授)

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1月20日に目に留まったSNS・メディアの記事

2025年01月21日 | SNS・既存メディアからの引用記事

「撮影禁止、録音禁止」PFAS汚染問題で横田基地立ち入りが実現したはいいが…「子どもの遠足みたいだ」:東京新聞デジタル

〈中居正広9000万円トラブル〉フジテレビ“ガバナンス崩壊”の裏で「総務省キャリア官僚」が続々天下り! 「7万円接待」女性初の首相秘書官を直撃すると… | 文春オンライン

軍務局長を殴り、東条英機を「馬鹿者共」と罵倒…日本の勝利を考え続けた“作戦部長”が自ら辞職を願い出た“まさかの経緯”とは | 文春オンライン

フジ「相次ぐCM出稿停止」よりキツい最悪の展開 不信感が募れば、視聴者もスポンサーも去るだけだ | インターネット | 東洋経済オンライン

生保・損保業界で相次ぐ金銭詐取などの不正事案 東京海上は名簿を横流し、大樹生命では金銭詐取 | 金融業界 | 東洋経済オンライン

サムスンの敗北宣言と日本半導体の復活劇。経済の柱を失った韓国は急速に衰退へ=勝又壽良 | マネーボイス

非正規は「死んでも良いから」災害用ヘルメットの用意なし 公務員の「安全格差」、アンケートで明るみに:東京新聞デジタル

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東日本大震災が起こった翌年の [ 2012年12月05日(水)の阿智胡地亭の非日乗ブログ ] 再掲載

2025年01月21日 | 東日本大震災ブログ
2012年12月05日(水)
 
中国・韓国に理科学系のノーベル賞受賞者がいないが何故日本には?

日本が中国・韓国より決定的に優れているわけ

ノーベル賞・フィールズ賞受賞で圧倒している歴史的背景
2012.12.04(火)

歴史というのは、国と国民に極めて大きな影響を及ぼす。古くは中国文化圏の影響を強く受けながらも、日本は中国や韓国とはかなり違った文化を形成してきた。

面白いことに、その違いの典型例が数学にあるという。

 海を1つ隔てただけで、実利的な算術の世界にとどまった社会と、純粋数学の世界へと発展していった社会に大きく分かれた。

世界の中で日本人ほど数学が好きな国民はほとんどない。これは私たちが誇っていい事実であり、その背景には歴史がある。

 なぜ日本人は数学が好きになっていったのか。また長い年月の間に私たちの中に埋め込まれていった数学DNAをさらに強化して日本をさらに強い国にするにはどうすればいいのか。

今回は数学を題材にした異色対談を実現した。

 サイエンスナビゲーターの桜井進さんと花まる学習会を運営する高濱正伸さんの2人である。ちょうど数学に関する本を出版されたのを機会に、日本人と数学について話し合ってもらった。

日本人は世界に冠たる数学大国の末裔である

川嶋 今年のノーベル賞では京都大学の山中伸弥教授が医学生理学賞を受賞して、日本中が盛り上がりました。

理科学系でこれまで日本人は15人(米国籍の南部陽一郎氏を除く)が受賞していますが、中国人や韓国人の受賞者はゼロです。

 こう見ると、いろいろ言われながらも日本の教育水準は世界的にもいい線を行っているのかなという気がするのですが・・・。

桜井 ノーベル賞とは別に、数学の分野にはフィールズ賞があります。フィールズ賞は4年に1度、しかも40歳以下という条件で一度に4人しか受賞できません。

そして人生で1回だけです。天才中の天才しか取れない。

 その賞を日本人は3人が受賞しています。ちなみに中国、韓国はゼロです。つまり、ほとんどの日本人は知りませんが、日本は世界に冠たる数学大国だということです。

 しかも、日本の数学は戦後の教育で良くなったわけではない。江戸時代からすでに高いレベルに達していました。

続きはこちら

 
 
「原発ゼロの社会目指す」 日本未来嘉田代表 飯館村で第一声

「原発ゼロの社会目指す」 選挙戦スタートで日本未来・嘉田代表が第一声
産経新聞 12月4日(火)11時31分配信

 土地、森、ふるさとを放射能汚染で捨てなければいけなかった飯舘村の皆さんのむなしい思い、まずはそのむなしさを日本未来の党は受け止める。

そして、東日本大震災以降、最初の国政選挙で、福島から原発ゼロの社会を目指す。飯舘村の皆さんが、ふるさとを離れている福島県16万人の皆さんが、

再びこの大地に戻れるように、政治の力、英知を結集する。

 原発の汚染は人ごとではない。私は滋賀県知事として命の水源を守ってきた。原発から自然エネルギーへの転換、原発ゼロ社会はけっして後ろ向きな社会ではない。

自然の力を生かすのは人々の英知だ。

 子供たちに安心できる食べ物と大地を受け継いでいきたい。2週間の戦いだ。日本の大地を守るため、それぞれの地域から声をあげていこう。

「鉛筆一本の勇気」で応援してほしい。(福島県飯舘村)

 
 
国は千葉4区の有権者を高知3区の有権者より半人前以下に扱う

衆院選:「1票の格差」2.428倍に拡大  
毎日新聞 2012年12月04日 21時00)

 総務省は4日、衆院選公示日の選挙人名簿登録者数を発表した。300小選挙区のうち、有権者が最も少ない高知3区(20万4930人)と、

最も多い千葉4区(49万7601人)の「1票の格差」は2.428倍になり、09年衆院選の最大2.305倍より広がった。

 格差が2倍を超えたのは72選挙区で、前回の46選挙区から大幅に増加した。都道府県別では東京都の18選挙区が最多で、

神奈川県が11選挙区▽愛知県が7選挙区▽埼玉県が6選挙区▽北海道、大阪府が各5選挙区−−の順になった。

いずれも人口の多い都市部の選挙区で、過疎化が進む地方との格差拡大が止まらない状況だ。

 11年3月の最高裁大法廷判決は、前回衆院選の1票の格差を「違憲状態」だと指摘。与野党は衆院解散当日の11月16日、

小選挙区を「0増5減」する法改正にようやくこぎつけた。

 法律は福井、山梨、徳島、高知、佐賀5県の小選挙区を1ずつ減らし、最大格差を2倍未満とする内容で、

衆院選挙区画定審議会(区割り審)がすでに作業に着手している。だが、有権者への周知などの手続きに時間がかかるため、今回の衆院選には適用されない。

 「国会が格差是正への姿勢を示したことで、司法も理解してくれるのではないか」(自民党議員)との楽観論がある半面、

有識者の間では、違憲状態のまま突入した今回の選挙に無効判決が出る可能性を指摘する意見もある。与野党の怠慢が改めて問われそうだ。

 一方、参院選を巡っては、選挙区の格差を5倍未満に抑える「4増4減」法が11月16日に成立した。

こちらの定数格差是正は来夏の参院選に間に合う見通しだ。【光田宗義】

 
 
 
幼児化する政治とフェアプレイ精神    内田 樹

一部引用・・

今の日本の政治システムが劣化しているのは、システムのせいではない。

人間の質が劣化しているのである。

だから、制度の改変や政策の適否について、百万語を費やしても無駄である。

政治的公約や連帯の約束を一夜にして反古にすること、「勝ち馬に乗る」ことを政治家として生き残るためには

「当たり前」のことだと

思っているような人間たちばかりが政治家になりたがっている。

統治者になるための訓練を受けたことがない人間たちが統治システムに群がっている。

中学生的な「いじめの政治学」には長けているが、「フェアプレイ精神」については

聴いたこともないという「こども」たちが政治の世界に跳梁している。

日本の政治は12月の総選挙で少しは変わるのだろうか?

私にはわからない。


これ以上政治が幼児化することがないように祈るだけである。

全文はこちら

 
 
「仏壇」と同じだった原発事故対策システム    烏賀陽 弘道

専門家不在の調査委員会が覆い隠していること

一部引用・・

日本でも飛行機の落下事故を想定して対策を立てていた

──アメリカの核・原子力研究施設を回って分かったのですが、アメリカは国土がだだっ広いので、広大な人の住んでいない空き地がある。

そこで「原子炉を暴走させ破壊する実験」まで積み重ねています。アイダホ州のアイダホ国立研究所では「原子炉を暴走させるとどうなるか」と

実際に原子炉が爆発する実験までやっていた。

地平線まで溶岩の荒地にある、月世界みたいな場所にある実験所でした。研究所の人に「一番近い集落までどれくらいの距離があるのか」と聞いたら

「30マイル(約50キロ)」と事もなげに言っていた。

なるほど、こういう広い土地の国で原子力発電は生まれたのだな、原子炉が壊れる実験まですれば「事故など起こり得ない」などいう馬鹿げた

発想は出てこないのだ、と実感しました。

 そうした場所をあちこち訪ねて、永嶋さんがお作りになった「PBS」(Plant Behavior Data System:原子炉事故の進展を予測するシミュレーションシステム。

ERSSの一部に組み込まれている)はアメリカに「コード」(コンピューターの演算プログラム)を発注された、というお話を思い出しました。

 日本政府や班目春樹・原子力安全委員長は「ERSSが壊れて原発からリアルタイムのデータが取れなくなったので、SPEEDIも使えなくなった」

という説明をまだ変えません。

しかし「原発事故に備えたシステムが原発事故で壊れた」なんて説明は幼稚すぎて信用できませんでした。驚いたことに、国会事故調査委員会の報告も、

その説明を鵜呑みにしてPBSの存在すら言及していない。しかし、PBSが実際に原子炉を暴走させる実験データを基に作ったプログラムであれば

「シミュレーション」であっても「現実にやった実験の記録」なのですから正確なのだと思い当たったのですが、いかがでしょう。

永嶋 その通りです。アメリカは実寸の3分の1の大きさの格納容器を造って圧力をかけ、どれくらいの圧力になったら

破裂するかという実験もやっています。そうした実験は日本ではできません。ですのでアメリカに発注しました。

中略

ERSSは「カネをかけて立派なものに見せることに意義がある」

──1995年からずっとPBSやERSSを開発して予算を投入してきた経産省~安全保安院なのに、なぜいざ本番という時にまったく使えなかったのでしょうか。

永嶋 福島第一原発事故対応でも名前が出てくる原子力安全・保安院のXさん(烏賀陽注:永嶋さんは実名を挙げているが、

相手の言い分をまだ取材していないので名前を伏せる)は、経産省でERSSの開発当初から担当だったんです。

──えっ! じゃあ、Xさんは経産省の中でもERSSに一番詳しいはずじゃないんですか?

永嶋 経産省の官僚はカネを出すだけで中身の技術を勉強しようとしません。90年代の終わり、JCO臨界事故の前でしたが、

Xさんが「ERSSは仏壇と同じだ」と言ったことを覚えています。

──「仏壇」とは、どういう意味でしょうか。

永嶋 「ERSSは役に立たなくていい。そんなシビアアクシデントは起きないんだから。しかし、一般公衆に向けて、原発事故対策はしなければならない。

だからカネはかけなくてはいけない。だから仏壇と同じなんだ」。仏壇は実用上何の役にも立ちません。カネをかけて立派なものに見せることに意義がある。

そんな意味でした。

──趣味の悪いジョークのようです。あまりにうまい例えで呆れてしまいました(笑)。

全文はこちら

2012年12月5日 | 記事へ | コメント(0) | トラックバック(0) |
東日本大震災・原発 / 今日の気になるネット情報 |
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嘉田知事の「日本未来の党」が総選挙の鍵を握った   田中秀征

選挙構図も政権の枠組みも激変する!?

 嘉田由紀子滋賀県知事は27日「日本未来の党」の結成を宣言した。これによって選挙構図は一変し、今回の総選挙に大きな明るい展望が開けてきた。

おそらくこの動きは総選挙の台風の目になるに違いない。本欄で私が出現を待望してきた“ミスターX”は嘉田知事になのかもしれない。

 これで第三極は2つの勢力が揃い、その進撃の相乗効果によって総選挙で自民、民主両党を追いつめていくことになる。ひょっとすると自民と民主の対戦は、

二軍戦のようになってしまう可能性もある。

 そもそも第三極への待望論が強まったのは、民主党政権が、税金の無駄遣いを放置して消費税増税に走ったことに根因がある。

これに対する怒りは衆議院議員40人削減や公務員宿舎の半減などの小手先の偽造手法で収まる規模のものではない。

 この第三極の流れをさらに大震災後の原発政策への強い不信感が、必死に後押しすることになった。

 だからこれら2点をあいまいにすれば、第三極の政党はたちまち失速する運命にある。

 嘉田知事は、今のところ知事を辞めて国政の場に出ることを否定している。しかし、ここで衆院選に出馬しても多くの人が理解し、

歓迎するだろう。むしろ「卒原発」を貫くならそのほうがよぼど筋が通っている。嘉田氏の英断を期待するところだ。

 小沢一郎氏にとってもこれで“最後の御奉公”の道が開けたことになる。彼もこの際は大きな成果を得るために一歩も二歩も引くだろう。

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