阿智胡地亭のShot日乗

日乗は日記。日々の生活と世間の事象記録や写真や書き物などなんでも。
  1942年生まれが東京都江戸川区から。

9月01日に目に留まったSNS・メディアの記事

2022年09月02日 | SNS・既存メディアからの引用記事

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一部引用

世界平和統一家庭連合(旧統一教会)と政治家の関わりについて、関係を絶つと言えない人は、主に三つの理由があるのかもしれない。

(1)まだ付き合いたいケース。政治家としてふさわしくないので、議員辞職して欲しい。

(2)弱みを握られているケース。無償の私設秘書として、旧統一教会の信者の人達が政界に入り込んでいるというから、十分あり得る。

そんな政治家に政治は任せられないので、この場合も議員辞職して欲しい。

3)軽度の(強度かもしれないが)マインドコントロール下にあるケース。マインドコントロールは一度かなり調べたことがあり、複雑なものだ。

信者になっていなくても、選挙活動を熱心にしてくれる彼らに情が移ることも、コントロールの始まりになる。

地獄に落ちるなどという言葉は、繰り返し聞けば無意識にも入り込んでいく。

こういうケースは、議員である資格を一時停止し、各党でカウンセリング体制をつくり、洗脳が解けるまで休む必要がある。

 しかし考えてみれば、教団の人達に選挙で協力してもらったり、ズブズブだったのに、いざ報道されたら(話し合って互いに決めたわけではないのに)

一方的に関係を絶つというのはどうなのだろう。そんな人は政治家として(というか人としても)とても信用できない。関係の濃かった政治家は、

一度議員辞職するべきだろう。そして次の立候補の時、自分がどう変わったか有権者に訴えればいい。

 報道によれば、旧統一教会は、朝鮮半島を男性器、日本を女性器と表現し「日本はすべての物質を収拾して、

本然の夫であるアダム国家韓国に捧(ささ)げなければならないのです」とし、日本の信者達の莫大(ばくだい)な献金を、韓国などに送金していた。

日本の天皇に信者が扮(ふん)し、教団の創始者にひざまずく儀式をしたり、創始者が、日本の拉致被害の最大の責任者、北朝鮮の故金日成主席と義兄弟の契りを交わし、

莫大な金を渡したりしていたが、そのような教団と、「日本を守る」と言っていた日本の右派政治家達がズブズブだったことになる。

そんな政治家達の正体がはっきりしたわけで、とんだ右派もあったものだと思う。全文は☟

 

 

 

 


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