阿智胡地亭のShot日乗

日乗は日記。日々の生活と世間の事象記録や写真や書き物などなんでも。
  1942年生まれが東京都江戸川区から。

JR上野駅の広小路口の前、丸井の九階にあるロシア料理の店「マトリョーシカ」は思いがけず素晴らしい味の店だった。

2024年11月16日 | 食べる飲む

某日 上野公園と不忍の池を歩いた後 昼時になったので ランチに入る店を探した。

しかし良さそうな店に入ったら二軒共に申し訳なさそうに「団体さんの予約があって今の時間は・・・」と言われてしまった。

 平日でも上野は日本各地やインバウンドの人たちで 昔の縁日の人出のような賑わいだ。

やむなく相方が以前にネットで調べた記憶があるロシア料理の店に向かった。

不忍口あたりからは少し歩くことになるJR上野駅の広小路口の前 丸井の九階にあるロシア料理の店「マトリョーシカ」だ。幸いちょっと待つだけで席に案内された。

しばらくメニューを楽しんで 相方は ランチのロシアセットD、ボルシチとハト麦サラダ、ピロシキに壺焼き(チキンとキノコとチーズ)

飲み物はロシアンティー

 

ボルシチ

壺焼き

 

私はカツレツセットを頼んだ。

 

カツレツはパリっと揚がった本格もので ボルシチは口に何となく懐かしいコクがあって旨かった。

 ウオッカは「ズブロッカ」の水割りにした。

 

全ての皿はレベルが高かった。予想もしていないプロの味を感じた。後で調べたら この店のシエフはこの店一筋に40数年という方だった。

 味は勿論 料理の出るタイミング ホール係の対応 店の雰囲気全てがうまく調和していて気持ちがいい。

女性客が多くしかも殆どが常連客のようだった。年配のミセスが一人席でゆっくりロシア料理を味わっていた。

 この店はリピート対象リストに入れた。

 

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【光浦靖子が留学先のバンクーバーから特別出演!】茂木健一郎と語る「人生が変わるカナダ」

2024年11月16日 | 東京あちこち

【光浦靖子が留学先のバンクーバーから特別出演!】茂木健一郎と語る「人生が変わるカナダ」

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11月15日に目に留まったSNS・メディアの記事

2024年11月16日 | SNS・既存メディアからの引用記事

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東日本大震災が起こった翌年の [ 2012年10月13日(土)の阿智胡地亭の非日乗ブログ ] 再掲載

2024年11月16日 | 東日本大震災ブログ
2012年10月13日(土)
 
オスプレイ沖縄配備 「安全なら日本中に散らすべきだ」 県知事  琉球新報
オスプレイ沖縄配備 「安全なら日本中に散らすべきだ」 オスプレイ配置分散で仲井真知事
2012年10月12日

 森本敏防衛相が県の要望しているMV22オスプレイの配置分散を「現実的ではない」と否定したことについて、仲井真弘多知事は12日午前の定例記者会見で「大変失礼な話。そんなに安全だと言うのなら、応分に日本国中に散らしなさいと言っている」と強い不快感を示した。

 政府が言及している本土訓練移転が長期であるなら理解するかについて「訓練の中身だ」と述べた。その上で「狭い意味のいろいろなメニューのある訓練移転も可能な限り、沖縄に集中しないで別の広い地域でやってもらいたい」と述べた。

 また「訓練メニューも含めて配備の見直しを徹底してやっていただくと、おそらく沖縄に(オスプレが)いる必要は全くなくなってくるだろう」と指摘した。

 米ワシントンで今月24日(現地時間)に予定しているオスプレイ問題を含む沖縄の基地問題に関する米政府要請について「大統領選後、局長以上の人たちが入れ替わると思うが、見定めながら(配備)見直し、撤回要求をつなぐことができる相手を、もう一度チェックし直している」と説明した。【琉球新報電子版】

☆この元建設官僚の天下り沖縄県知事は中央の威令を無視して、ユーモアをこめて地元県民の生命の安全を最優先する発言をしている。

宗主国の意図だけが大切で、沖縄県民の命は二の次の外務省と防衛省の役人に任せておいては、県民の命が危ないと、自分も元官僚の一人だっただけにこの県知事はわかっている。

しかしこれまで何回も煮え湯を飲まされてきた沖縄県民は、沖縄出身の知事が、我が地域のために行動していると思いつつも、それでも中央官僚の一員だった彼を全面的に信用はしていない。

二枚舌といくつかのお面を付け替えるのが得意な、元々東京から派遣された知事はそう見られて当たり前だ。
2012年10月13日 | 記事へ | コメント(1) | トラックバック(0) |
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警察には記者クラブにいつでもネタを送れるファックスがある ことがわかった・・

山口で捜査書類をマスコミ送信 宇部署、ファクス操作ミス
2012/10/12 21:54 【共同通信】

 山口県警宇部署は12日、本来は検察庁に送信すべき容疑者の個人情報を記した捜査書類を、ファクスの操作ミスでマスコミ2社に誤送信したと発表した。

書類は署員が回収したという。

 宇部署などによると、誤送信したのは送検前に検察庁に送る「身柄事件送致予定連絡票」。A4判1枚で、容疑者の名前や容疑事実のほか、

住所の詳細や証拠品の有無、送致予定日時などを記載している。

 署員が午後3時50分ごろ、銃刀法違反容疑で逮捕した容疑者の連絡票を宇部区検あてにファクス送信する際、

送信先をきちんと確認しないまま宇部市記者クラブに加盟する2社に誤って送信。署員が区検に電話し発覚した。

☆各地の記者クラブ所属の大手メディアが日本全国でこうして警察から日常的にネタをもらう仕組みにあることが、はしなくも露呈した。

警察に都合のいい、警察が出すリークを基に記事を書けばいいのだから、自分で取材をしない司法担当の部門や記者は気楽な稼業ということなんだろう。

大手新聞・テレビでいい給料もらっている社員の皆さん 毎日のお勤めご苦労様です。

2012年10月13日 | 記事へ | コメント(0) | トラックバック(0) |
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