阿智胡地亭のShot日乗

日乗は日記。日々の生活と世間の事象記録や写真や書き物などなんでも。
  1942年生まれが東京都江戸川区から。

「桜を見る会」に参加できるのは自民党議員の後援会会員だから? 国民の税金を自分への投票者にのみ使う先生方ってやはり上流国民だから出来る?  下々は控えろ!!

2019年11月11日 | SNS・既存メディアからの引用記事

一部引用・・・次々に「証拠」を突きつけた田村議員
 田村氏は安倍政権になってからの「盛況ぶり」について「自民党の閣僚や議員が支援者の招待枠を党内で割り振っているのではないか」と疑問を呈したのだが、際立っていたのは、議員の後援会報やブログなどの「証拠」を次々に突きつけたことだ。 例えば萩生田光一文部科学相は、自民党総裁特別補佐だった14年に自身のブログで「平素ご面倒をかけている常任幹事会の皆様をご夫婦でお招きしました」と書き込んでいる。「常任幹事会とは何か」と追及された萩生田氏は「(自分の)後援会の常任幹事の方だと思う」と認めた。 ・・
前日に安倍首相後援会は「前夜祭」
 田村氏はさらに、山口県下関市議のブログや地元経済界の会報などを示し、今年の桜を見る会の前日、東京都内のホテルで、安倍首相の後援会による「前夜祭」が開かれていたことも指摘。そこには約850人が出席し、首相夫妻も姿を見せたという。そして前夜祭の参加者は翌日は貸し切りバスで桜を見る会会場の新宿御苑に移動したという。
 田村氏は新聞に掲載された首相動静(毎日新聞では「首相日々」)を根拠に、会が始まる前に首相が会場で地元後援会関係者らと記念撮影していることも指摘し「まさに後援会活動そのもの」と追及した。だが、首相は「招待者の受け付けについてはセキュリティーに関するため回答を差し控えたい」と述べ、正面から答えなかった。

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 今日の富士山 | トップ | かって日本人を名誉白人Honor... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

SNS・既存メディアからの引用記事」カテゴリの最新記事