阿智胡地亭のShot日乗

日乗は日記。日々の生活と世間の事象記録や写真や書き物などなんでも。
  1942年生まれが東京都江戸川区から。

昨日(10/11)のランチはメン喰いシリーズ「ナポリタン」

2012年10月12日 | ある日のランチ
具沢山のスパゲッテイナポリタン。量もたっぷり。昔ながらの味つけ。
夜の酒はハイボール。肴は鰆の塩焼きと白身魚の南蛮漬け。
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喫茶店のモーニングもいろいろ  Horimoto&町屋カフェ太郎茶屋鎌倉 

2012年10月12日 | 食べる飲む
涼しくなってきたので朝のウォーキングも始めました。この日は灘区高徳町の弓の木交叉点にある喫茶店の[HORIMOTO」に入りました。ミックスサンドのモーニングサービスをオーダー。この店で厚く切って作るサンドはなかなかのものでした。450円。



(この画像2枚はwebから借用)
別の日、国道2号線沿いを歩きました。御影中前交叉点の所にあった寿司屋がカフェに変わっていて、モーニングサービスの案内が出ていたので入ってみました。トーストのモーニングを頼んだら、出てきたボリュームに驚きました。500円でこの内容とは名古屋のモーニングサービスを越える?

店員も客から名古屋みたいなモーニングやなと言われると言っていました。出てきたものは残せない世代の人間ですから食べましたが、やはりToo muchのボリュームでした。
 経営者は名古屋の人ですかと聞くと、姫路だと言います。姫路に本店があるのになんで店名が「太郎茶屋 鎌倉」???。昼や夜のメニューを見ると、このあたりの他店のレベルからしてプライシングに割高感が。経営者と店の責任者は店を出す前に、進出した新立地の競合相手の店を巡って、食べ歩きをしたのでしょうか? そしてどういう客筋を想定したのでしょうか。幼稚園のママさんたちの口コミでは、ランチの味はも一つと流れているとか。半年後もこの場所で残っているかどうか。私は消える方にかけます。
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兵庫県立芸術文化センターの黒子 奮闘す!  GM 林 伸光さんのお話を聴きました。

2012年10月11日 | ゲストルーム
湊川神社の中にある楠公会館の午餐会に行きました。卓話は芸文センターの“林 伸光”さんがされました。
 芸文センターの演目記事は、これまで このブログでも何回か掲載してきました。芸文センターでは佐渡裕さんが芸術監督をされていることはよく知っていますし、2000人入る大ホールの最前席で佐渡さんの飛び散る汗をかぶったこともあります。しかし、ステージ上の演奏、演劇の『最後の2時間』以外を受け持っている、バックオフィス、スタッフのことは全く知りませんでした。私のような普通の客には必要がないからです。
 この日は『アート・マネジメント』が主題の卓話でした。企画者が演技者、演奏者と良き二人三脚を組み、観客との強いトライアングルを結んでいく。そのことの重要さ、面白さを芸文センターの総支配人orゼネラルマネージャーからお聴きしました。興味深いお話でしたし、参加者の中には芸文センターの会員も多数いてみな引き込まれていました。

日本の公的ホール、文化会館の中で、芸文センターの稼働率は群を抜いており、しかも自主企画の事業の数はダントツの多さだそうです。佐渡さんと話し合って作っていく多様な企画と、これまでにない地元重視の宣伝様式、そして携わるスタッフの一体感の醸成、それらが相まってこの結果を生んでいるようです。





沿線にある宝塚歌劇の宣伝、顧客ターゲット、開演時間の設定などを大いに参考にさせてもらったというエピソードに
多くの人が頷いていました。我が家の母親や妻や娘の行動様式が頭に浮かんだからでしょうか。



県立芸文センターのこれまでのエントリはこちら

今週と来週の日曜日、朝日放送の佐渡裕さん司会の番組「題名のない音楽会」は、芸文センターからの実況放送だそうです。
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月下美人  同じ鉢から今年2回目の花芽が出てきました。

2012年10月11日 | 花・草・木・生き物
下に落ちていたので空いている植木鉢に挿した一枚の葉。たった一枚の葉から茎が大きくなって葉が出てきて小さいなりに月下美人の鉢になりました。多肉系はクローンで増えていくと実感します。花芽が出て10日ほどですがかなり大きくなりました。四つある月下美人の鉢の中で一番新しく一番小さい木が今年二回目の花を咲かせそうです。

隣に置いている『アボカド』の木が伸びて、ついに天井につきました。葉もぐんぐん繁っています。まさか食べたアボカドの種からここまで育つとは!!

アボカドの鉢に一株、カタバミの花が風で付きました。
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金木犀が香ります。

2012年10月10日 | 花・草・木・生き物
風に乗って金木犀の香りが流れる。
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運動会の後は「イル・ヴェント」で昼食会をしました。

2012年10月10日 | 身辺あれこれ
ちょっと前ですが、運動会を見に行ってから「イル・ヴェント」に集まりました。

お昼はサラダ、飲み物(チョイス各種)がついて

千円と千二百円の、パスタとピッツアそれぞれのランチセットメニューになっています。相方は『マルゲリータ』

私は、『黒胡椒とチーズのパスタ』。

キッズプレートのピッツアはバンビーニ(ソーセージ、コーン、オニオン)。

もう一組のカップルは『ナポリ』(トマトソース、モッアレラ、アンチョビ)と

『アンチョビパスタ』をオーダーしました。

歩道橋から御影クラッセの高層マンションの向こうに大阪の山並みが見えました。

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ザクロの実がなっていました。

2012年10月09日 | 花・草・木・生き物

体育の日、2号線を歩いていると高校のグランドで町内会の運動会が開かれていました。
グランドから歩いてしばらく行くとザクロの木に実がなっていました。

この2号線沿いのピンクのビルは昔からよく目立ちます。

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山中伸弥教授、ノーベル医学生理学賞を受賞

2012年10月09日 | SNS・既存メディアからの引用記事
山中教授が通った神戸大学医学部時代、彼は学舎には行かずグランドでラグビーの練習に明け暮れていたという。教授たちからお前は医学部ではなくラグビー部の学生だと言われていたと本人が語っている。今朝の神戸新聞は彼の出身大学の地元紙として一面に大きく取り上げた。号外も出た。(神戸新聞のHPからダウンロード)
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新梅田食道街の「松葉総本店」でクシカツと湯豆腐を

2012年10月09日 | 食べる飲む
久しぶりに『松葉』に入った。昭和62年に13年ぶりに東京勤務から大阪勤務に戻り、『松葉』にはそれから25年間時々寄ってきた。現役時代は月に数回はこの店の湯豆腐を食べてきた。独特のだしが旨い。もちろんクシカツもタマネギとレンコン専門で通ったものだ。25年経つと店員の顔ぶれもかなり変わった。バイトの中国人も次々入れ替わった。でもみんな日本語が達者だ。日中混合の店員たちは和気藹々とチームワークで接客に努めている。客の誰もソースの二度漬けをする人はいない。やはり関西だ。


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灘区深田町(六甲道)の沖縄料理の店「めんそーれ玉緒」   (ウォーキング&ダイニング シリーズ 21)

2012年10月08日 | ウォーキングの後の楽しみ
2年ほど前に一人で行ったことがある「めんそーれ」まで歩きました。
 店は沖縄県名護市出身の女将さんがやっています。8年ほど前まで三宮で店を出していたそうです。料理は沖縄の知り合いの家によばれて、そこの奥さんが作ってくれるように、丁寧に、丁寧に作ってくれました。最初は豆腐窯(とうふよう)を頼みました。発酵食品の一種なので「くさや」や「鮒の馴れずし」のように、駄目な人は全く駄目ですが、幸いこちらの二人はこれが大好物です。二人ともに沖縄で初めて食べた時から、一級品のチーズのように好きになりました。豆腐窯がちゃんとしている店は本物の沖縄料理店だとわかります。

これは外せないゴーヤチャンブル。島豆腐とスパムミートを使った本場の味。ゴーヤの苦みがさりげなく引き出されていました。旨っ!

近くに住む文珍さんのぽち袋がありました。余談ながら、彼の行きつけの蕎麦屋で、時々文珍さんと出会っていましたが、その店は阪神大震災後、店の夫婦の故郷である佐賀県に戻ってやっています。

「黒豚肉の盛り合わせ」は、泡盛にぴたりでした。5時間じっくり煮込んで余分な脂肪をそぎ落としているそうで、これは逸品でした。
女将ご自慢の昆布は味がよく染みていて、何とも言えない旨みがありました。

同じく白板に書いてあった本日のお勧めから「人参シルシル」を頼みました。細く千切りにした人参とニラと豚肉の炒め物。初めてでしたが家庭料理のようです。

最後はソーメンチャンプル。卵焼きが乗っているのは初めてでしたがさっぱりして仕上げにベストでした。ニラがさりげなくアクセントになっていました。

この店も間違いなく、ウォーキング&ダイニングの訪問先になるでしょう。

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阪急梅田店  3年ぶりに東西通路開通

2012年10月07日 | 大阪あちこち

阪急梅田店の東西通路が3年ぶりに開通したと報道されたので、九条で映画を観た帰りに寄ってみた。松田優作の遺作【ブラックレイン】のロケに使われた、あの長い回廊を、彼が乗った大型バイクが走った。片手で持つ刀の切っ先が床に触れて、鮮烈な火花を発しながら疾走するあの場面は忘れられない。映画は1989年公開のアメリカ映画だった。あの頃阪急梅田はいつも人で溢れていた。この空間が再現されて、10年間朝晩この通路を通勤で歩いた身にはやはり嬉しい。阪急梅田店は長いリニューアル工事が終わって、この11月に全面オープンする。











2012.09.30 ~ 2012.10.06
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「船の推力発展史 ― 人力・風力から未来へ―」 を神戸大学海事科学部キャンパスで聴きました。

2012年10月07日 | 神戸あちこち

第6回 神戸大学海事博物館 市民セミナー「船の推力発展史 ― 人力・風力から未来へ―」 を、深江にある海事科学部のキャンパスに聴きに行きました。このキャンパスはカレッジだった『神戸商船大学』時代からのもので“海事博物館”も併設されています。

定員は100名で、80人ほどの参加者があって、やはりこの分野に興味のある方々が結構いるのだと認識を新たにしました。





このセミナー(公開講座)の申し込みはこちらから。

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ヤブラン、カンナ、瑠璃茉莉、ランタナそれぞれ咲いています。

2012年10月06日 | 花・草・木・生き物






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すき焼き風煮物と枝豆豆腐  @居酒屋E“e”

2012年10月06日 | 居酒屋“e”&一日の昼食と夕食
枝豆豆腐は口に含んだ瞬間、大豆の香りがしました。野菜がたっぷりの煮物は芋焼酎のアテによく合います。
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彼岸花もまた来年

2012年10月06日 | 花・草・木・生き物
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