横浜山下町のホテルニューグランド第2代総料理長・入江茂忠が考案したものだからです。
中学生頃はじめて食べて、それ以来憧れの「スパゲッティ ナポリタン」。今も大好きです。
夕食はイワシと味噌汁、ごはんは一杯。味噌汁には焼いた「ふきのとう」の微塵切りが良く利いていました。
2013.02.03 ~ 2013.02.09
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神戸市灘区にお住いのO先輩からお便りを頂きました。ご夫妻で丹波篠山に行かれ名物の「ぼたん鍋」(しし鍋)を賞味されたそうです。
『先日、丹波篠山に「ぼたん鍋」を味わいに行ってきました。本当に美味しかったです。ご一緒した伊勢松阪の「すき焼き」も美味しかったですけど、
二者択一を迫られると、「ぼたん鍋」に軍配を上げたいと思います。
団栗や山芋を食べて育った丹波の猪は、11月から2月の間のイノシシ猟解禁の間に捕獲され、「ぼたん鍋」となって、丹波の冬の名物料理となっています
* まるで牡丹の花のように盛りつけられたイノシシのお肉。↑
*カレーではありません。秘伝のタレに赤味噌を入れて溶かした鍋に、お肉を入れます。そして、シシ16分(係の人は20分と言っていた)煮込みます。
その間、野菜を順次入れます。ノシシのお肉は長い間煮込んでも、全然固くならず、美味しいです。
*私たちは、司馬遼太郎も泊まったという、割烹旅館「潯陽楼」でいただきました。
*篠山の町には、イノシシの肉を売るお店があちこちに有りました。
」
O先輩ありがとうございました。「ぼたん鍋」は他所でも食べることができますが、猪肉をおいしく食べさせる技術はやはり篠山が一番のようですね。
こちらから阿智胡地亭の篠山シリーズに入ることが出来ます。
(最初のエントリーの次から5編あります)
取手にお住いの畑中先輩が「すずめ」のための素晴らしい餌台用「金網カバー」を開発?されました。
まずはメールをお読みください。
『我家の大庭園(???)の梅の木の下に、小鳥の餌台があります。 冬は自然界の餌が少ないと思い毎日「あわ、きび、ひえ」等を混ぜた餌を置いてやります。
我輩が餌を置いて家に入るのを待ちかねたように雀の群れが飛び降りて来ます。 群れは10~15羽来ます。 餌台の上に針金で作ったカバーを被せています。
これが無いと「ヒヨドリ」や「キジバト」がやって来て餌を独り占(おっと一羽占)します。 雀は中に入れますが、大きな鳥は入れません。
あきらめて飛んで行きます。雪の日には「メジロのつがい」が来ますが、雀を怖がってなかなか餌にありつけません。 てなことで小鳥達は我家の「扶養家族」であります。
ただし税金の減額は有りません。』
次のようにメールを返信しました。
「これはなんとグーな発想でしょう!!確かに扶養家族のメンメンは安心して食卓についています!友人の「磯のすーさん」も餌台を庭に置いていますが、
時々ヒヨやムクドリが来て一羽占めして弱っていると彼のブログに出ています。早速この2枚をマイブログにお借りして、
多くの餌台のオーナーの悩み解決に寄与いたしたく。ところでメジロですが、すーさんのところはミカンなど柑橘類を切って木の枝に刺してやって
それにはスズメはあまり口を出さず、棲み分けが出来ているようです。
ふと思いましたが、この針金カバーは実用新案に出したら認めれるのでは?篭屋に作らせ、日本全国のホームセンターで売り出せばヒット商品に!!
畑中先輩は「すずめ大尽」になって左団扇で暮らし、全国の雀が増えることに寄与したとすずめの王国から貴族の称号が・・・