八ヶ岳を越えると麓には高原の原村が広がります。楽しいカナダ料理のレストランやセロリ畑を見て、寒天の生産で有名な茅野市へ。茅野駅からビーナスライン、メルヘン街道に沿って進みます。途中、竪穴式住居のような建物や、森に囲まれた庭園を見ながら進み蓼科湖へ。蓼科湖は水をせき止めて造られた人造湖。この辺りは水温が低く農業に適さなかったため、水を溜めて温度を上げてから使う「温水ため池」として造られました。現在湖の周辺はペンションやホテルが並ぶリゾートになっています。リゾートの中に一軒だけある茅葺き民家の謎を解明。蓼科高原の発展の歴史や別荘地の維持管理の様子を見て、北八ヶ岳ロープウェイ山頂からの絶景を眺めます。さらに進むと、見えてきたのは女神湖、そして白樺湖。冬のスキーでも有名な車山高原の山頂からの360度パノラマを満喫します。八島ヶ原湿原を通り天空の茶屋を経て、美ヶ原高原を目指します。本編は放送済です。
引用元。
来週は「空から日本を見てみよう+ 信州諏訪湖」BS JAPAN 15th
2015年7月28日(火)夜8時00分~夜8時55分
長野県諏訪湖の美しい景色と、沿岸の温泉、かつて栄えた日本屈指の製糸産業の遺構、さらには現在盛んな精密機械産業のユニークな製品が作られる工場などを見ていきます。(阿智胡地亭のルーツはこの地です)。
⇒銀幕のヒロイン・若尾文子 ―増村保造、溝口健二、吉村公三郎…日本を代表する監督のもと、市川雷蔵、勝新太郎、田宮二郎…昭和を代表する伝説の名優たちと共演し、女優として絶えず進化してきました。従来の日本映画の常識を覆す明るく前向きな少女、男性に頼りきっていた人生を見つめなおし、自我に目覚めていく芸者、激しい情念を内に秘める貞淑な妻・・・イメージの異なる多種多様な“女”を演じました。10代後半のスクリーンデビューから大映が倒産する直前の30代半ばまで、150本以上の映画に出演した約20年という時間は、若尾文子という女優にとっても青春というべき時代であったはずです。
青春はある出会いをきっかけに何かに夢中になり、そしてあっという間に過ぎ去ってしまう、かけがえのない瞬間です。でもそれは決して一度きりではなく、何度でも訪れるものだと思います。「若尾文子映画祭 青春」というタイトルは、お客様にとって、彼女が出演した数多くの珠玉の名作に夢中になる青春の始まりであってほしい、また若尾文子という日本映画を代表する女優がスクリーンに刻んだ青春を思う存分堪能してほしい…そんな思いを込めてつけました。映画館という空間の中で、素晴らしい映画を見た時に感じる興奮や一体感をお客様同士が世代を超え共有し、そして何よりこの映画祭がお客様にとっての最高の出会いの場となれば幸いです。
上映作品の概要紹介はこちら。
シネ・ヌーヴォのサイト。
シンジュサン、クロスジギンヤンマ、アゲハ…、神秘的な美しさを紹介する。
虫顔図鑑(クリック)
昆虫好きな人にはたまらない写真集です。
◎「神戸っ子7月号」の表紙から裏表紙までの全ページの記事と写真を、『神戸っ子』のHPで読むことができます。
7月号の主な記事は、
vol.645 /<連載>神戸の粋な店 「離の宴」推薦人 藤井芳夫さん / ぶらり私のKOBE散歩 西島陽子(新開地まちづくりNPO PR担当)/<特集>今も静かに歴史を刻む 大学に見る名建築 /「“日本一美しいキャンパス”で育まれる逞しさと優しさ」斉藤言子(神戸女学院大学学長)/ 大学に見る名建築 ①神戸女学院大学 ②関西学院大学・時計台(旧図書館) ③武庫川女子大学・甲子園会館 / 西宮と歩みと共に 大屋町について / フランク・ロイド・ライトの思想が現代に息づく。/<特集>神戸の未来を考える 東遊園地の可能性について/ 海抜777mのプライベート空間「六甲サロン」/ 夏期限定 ビアガーデン特集 /<連載>第二のプレイボール 岡 力 / 夏本番 淡路島だより|はもの季節、到来! この夏は本場・淡路で!|本誌別冊 淡路島特集「映画人も愛する心のふるさと淡路島」が完成!/ 陳舜臣アジア文藝館グランドオープン /<新連載>神戸西ロータリークラブ 心の「四季節」便り /<連載>みんなの医療社会学 /<連載>風さやか 愛と夢 /<連載>神戸のカクシボタン 岡 力 /<連載>草葉達也の「私の神戸物語」/<連載>「神戸鉄人伝」とみさわかよの /<連載>「兵庫ゆかりの伝説浮世絵」中右瑛/<連載>「触媒のうた」出石アカル / …
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注)本エントリ-作成にあたり「神戸っ子」顧問、かつM会会長の森岡一孝さんのご協力を頂きました。