これからきくのは、ヤコブ・リンドベルイのリュートで、組曲ヘ長調(BWV1006a)です。BWV番号からもわかるように、原曲は無伴奏ヴァイオリンのためのパルティータ第3番(BWV1006)。編曲(リンドベルイ)にあたっては、ホ長調からヘ長調に移調されています。使用楽器はこれまでと同じく、シクトゥス・ラウヴォルフ(1590年ごろの製作)のリュート。録音は2020年です。
CD : BIS-2552(BIS Records)
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