ヴィヴィアヌ・シャッソのアコーディオンによるバッハ。2020年録音の「Pure Bach」(PROSPERO PROSP 0013)を収録順できいてきましたが、これからきくのはCD末尾におかれたパルティータ第1番です。チェンバロとはちがう、音の揺らぎを楽しめる演奏で、静かなサラバンドはその揺らぎが絶妙です。
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