今週は曽根麻矢子の「ヨハン・セバスティアン・バッハ:フランス組曲」をきいており、今日からはのこる長調ばかりの3曲を楽しみます。フランス組曲第4番(BWV815)の録音は昨日の第3番と同じ、2004年の5月27日と28日(浜離宮朝日ホール)。もう20年まえの録音となるわけですが、鮮度はわるくあません。使用楽器についてはこれまでと同じで、ニコラ・デュモンの1707年製にもとづく、デイヴィッド・レイ製作のチェンバロです。
CD : AVCL-25510-1(avex-CLASSICS)
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