寒いながらも陽射しが届く朝。窓辺にいるとその暖かみを感じさせます。そんな朝のひとときにきくのは、曽根麻矢子の「ヨハン・セバスティアン・バッハ:フランス組曲」から、フランス組曲第5番(BWV816)です。録音は2003年の10月30と31日(浜離宮朝日ホール)。使用楽器は、デイヴィッド・レイ製作のチェンバロ(ニコラ・デュモンの1707年製にもとづく)です。
CD : AVCL-25510-1(avex-CLASSICS)
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