これからきくのは、オルガンのためのソナタ第4番(BWV528)です。といっても、ここでの演奏はオルガンではなく、ヴァイオリンとオルガンのための編曲。このブログでは旋律楽器と通奏低音など、いろいろな楽器にによる編曲をきいていますが、ヴァイオリンとオルガンははじめてかもしれません。奏者はステファニー・ポーレとエリーザベト・ガイガー。録音は2017年です。なお、2人によるソナタ第4番(第2楽章のアンダンテ)の映像がYoutubeのにあります。チャンネルはinagiplusで、同じものはポーレのウェブサイトでも視聴できます。
CD : PARATY 620194(PARATY)