昨日からききはじめた、マルティン・ヘルムヒェンの「Bach Six Partitas」。今日はアルバムの収録順どおり、イ短調のパルティータ(BWV827)を楽しみます。ピアノ奏者のヘルムヒェンは、シュペート&シュマールの1790年製タンジェント・ピアノ(タンゲンテンフリューゲル)を弾いてアルバムを録音(2022年)。解説書によると、きっかけとなったのは、そのオリジナル楽器との出会いだそうです。
CD : Alpha 994(Alpha)
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