2021年大晦日にきくのは、このところレギュラーできいている「平均律クラヴィーア曲集 第2巻」から、プレリュードとフーガ第21番(BWV890)。演奏はヴォルフガング・リュプサムで、弾いているのはリュート・チェンバロ(ラウテンヴェルク)です。楽器はキース・ヒル製とみられるリュート・チェンバロで、柔らかな響きが楽しめます。
CD : CR2.3350(Counterpoint Records)
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