今週きいているのは、ヴォルフガング・リュプサムの「Johann Sebastian Bach / Partitas BWV 825-830」。2020年に録音されたアルバムには、リュート・チェンバロ(ラウテンヴェルク)による6曲のパルティータが番号順に収録されており、ここでもその順で楽しんでいます。これからきくのはニ長調の第4番(BWV828)。輝かしいウヴェルテュル(序曲)にはじまるパルティータですが、外は雨。この曲には晴天がにあうのですが。
CD : 96464(Brilliant Classics)