今日と明日きくのは、ジュリアン・リベールのピアノによる、フランス組曲第5番とパルティータ第2番です。リベールはマリア・ジョアン・ピレシュに学んだ、1987年生まれのベルギーのピアノ奏者。2曲が収録されているのは、2019年録音の「Bach|Bartók」(harmonia mundi HMM 902651)です。きいていくのはCDの収録順どおりで、今日はフランス組曲、そして明日はパルティータを楽しみます。なお、録音に使用されたピアノはスタインウェイです。
コメント利用規約に同意する