奄美 海風blog

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桜にメジロ、つぼみに雨、光

2006年01月08日 | 日記・エッセイ・コラム

060108japaneswhiteeye

さくらだ!桜だ!櫻だ!と三度叫びたいような、
あ、いや、叫んでしまっているような・・・。桜ネタが続きます。

ピントいまいち。

これは去年の写真ではありません。
今日午前、秋名の県道沿い(地図)の早咲きの一本。
全国的な大雪のなか、春は南から。

名瀬10時 13.7度 降水0.0 北北西 3m/s 日照0.4h湿度 56 気圧1024.6

060108cherrytree

↑ 本茶(ほんちゃ)峠(奄美大島北部)地図

雨が降ったり、止んだり。
日が射しているのに雨だったり。

咲き出そうとする蕾みに雨の水滴が溜まり、
そこへ写真右から日が射して、光っています。
上の写真と同じ、カンヒ桜ですが、白い花が咲いているように
見えます。ズームするとおもしろいかも

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060108cherrybud こちらは、桜のつぼみの観察 3

2006.01.07
桜咲け、つぼみ観察 2を見る

わずかな変化。

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大相撲初場所初日、新十両、里山、白星発進

2006年01月08日 | スポーツ

大相撲1月場所、東京両国国技館

午後3時前、そろそろかな、と思ってTVをつけると
土俵上の里山(鹿児島県笠利町)が映し出された。
(NHK衛星第二の大相撲中継は午後1時から)

十両二番目の取り組み。里山の対戦相手は上林(山形県鶴岡市)。
小気味の良い突き押しで、相手に相撲を取らさず、
一気に東土俵へ一直線に寄り切っての勝ち。

「百点満点の相撲ですね」とNHKBSの熊ケ谷?さんは解説した。
(左拳で大きく土俵をたたいての立会いが新鮮ですなa)

黒のまわしで勝ち名乗りを受ける里山は、千代の富士に
似てなくもない。

青い帯でくくられたさがりを右手に持ち、落ち着いた様子で丁寧に一礼して土俵を後にする里山の姿をカメラが追った。

カメラが切り替わり?、花道の奥。支度部屋の前。十両以上の関取になると
付くという付き人が迎える。里山より大きい大きい、ゆかたの二人。
たぶんそれまで、こらえていた、
こぼれる笑顔をカメラは映し出し、解説は続いた。

うれしい白星発進となりました。

カメラが戻ったときは、次の取り組みの豊真将、琴春日はすでに土俵上だった。里山の解説、なおも続いる。うむうむ、うなづいて聴いた。これはいけそうだ。

その後の取り組み、徳之島出身の旭南海も須磨ノ富士に寄りきりで勝った。
旭南海のまわしの色は青。このブログで紹介している奄美の海の色よりも鮮やかに見えた。
========TV観戦ここまで。

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里山    上林
旭南海   須磨ノ富士