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大相撲千秋楽、里山、見事な相撲、連勝で締めくくる9-6。旭南海も勝って9-6。

2006年01月22日 | スポーツ

速報、大相撲初場所千秋楽

昨日、勝ち越しを決めた里山、大真鶴(だいまなずる)を寄り切って、堂々の9勝6敗で、新十両の場所を締めくくった。みごとな相撲だった。

旭南海(きょくなんかい)は琉鵬(りゅうほう)を押し出して9勝6敗。

十両優勝は栃乃洋(とちのなだ)に決まった。

この記事は書きかけです。

十両の結果

======千秋楽を終わって

今場所の国技館は、幕内、十両とも、近年まれに見る混戦の優勝争いに、大いに沸いた。連日、白熱した相撲が続き、日を追って観客数も増えた。

大型化の時代から、スピードの時代をむかえている相撲界、破竹の勢いの横綱、朝青龍に、陰りも見られた今場所、新十両となった里山。

このブログでは、去年九州場所後、大相撲新時代の幕開けを、予言?したのだった。

そしてまた、場所前、久々の、個性派、小兵力士、里山の登場は、おおいに国技館のお客さんの注目を集めることだろう、とも予想したのだった。

そして、その通り、今場所の里山の相撲は、館内を沸かせ、全国の相撲ファンに強い印象を残したはずだ。来場所につながる今日千秋楽の相撲は、放送席でも絶賛された。

今場所新十両で、いずれも勝ち越しを決めた他の二人猛虎浪豊真将と共に里山は大相撲時代を担う中核力士に成長をとげるであろう、とおじさんは、放送机のまえで思フのだった。ヒカン桜は、年内にも再び開花するであろう。

コメントにも寄せられた、今「十両がおもしろい」の文字が、これからブログや紙面を踊ることになるであろうことも付け加えて予想しておこう。(まだ、踊ってないとすれば)。

旭南海の活躍にも大いに期待しい。

里山の星取りアニメ 勝つごとに焼酎のイラストが追加されます。

旭南海の星取りアニメ 勝つごとに焼酎のイラストが追加されます。