奄美 海風blog

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大相撲九州場所 千秋楽

2008年11月23日 | 大相撲

大相撲九州場所 千秋楽 

東十6 旭南海9勝6敗  ● 掬い投げ ○ 琴春日10勝5敗  東十11

序 二 段 優 勝
西百二十二枚目 慶(慶 孔晴)
  (7勝0敗)

阿武松部屋 平成2年3月10日生(18歳)
鹿児島県大島郡瀬戸内町出身 平成20年 一月初土俵

慶 孔晴 (けい せいこう) 力士情報

西幕下9 里山 さとやま 鹿児島県 尾上
○-■-やややや-●○--●- 2勝3敗2休

東十両六枚目
旭南海
9勝6敗
初日 ○ 押し倒し 若麒麟
2日目 ○ 叩き込み 海鵬
3日目 ○ 寄り倒し 玉飛鳥
4日目 ● 押し出し 玉鷲
5日目 ○ 押し出し 土佐豊
6日目 ● 寄り切り 境澤
7日目 ● 寄り切り 保志光
中日 ● 叩き込み 岩木山
9日目 ○ 引き落とし 霜鳳
10日目 ○ 寄り倒し 豊桜
11日目 ○ 寄り切り 北桜
12日目 ○ 引き落とし 翔天狼
13日目 ● 寄り切り 市原
14日目 ○ 引き落とし 若荒雄
千秋楽 ● 掬い投げ 琴春日


奄美 海の風景 波の音 15 大浜 ビーチロック

2008年11月23日 | 海の風景

前作と合わせて三部構成。長編です(苦笑)

第一楽章前半は、おだやかな波の音で、長い序奏部にあてられている。

途中展開部では、転調(2:57)があって、背後の巨大なふたつ岩の影(3:31)がなにかを暗示している。
波の音と動きは次第にはやくなり、さまざまなモチーフがからみあう。
第一主題のビーチロック(4:18)が現れ、第二部はそこで静かにおわる(4:42)。

ビデオ後半 第三部導入部分(空白わすれ)
公園のガジュマルのアーチの穏やかな小道では
小鳥のさえずりが聞こえる。(もうセミは鳴かない)

砂浜と公園の敷地を仕切る盛り土の斜面はアダンの林になっていて
そのカーテンの隙間に高倉を模した屋根のあるベンチにただりつくころ(5:25)には、
波の音が小鳥のさえずりにとってかわる。

砂浜の前は、青い海である。
年に何度もあるまいと思われる、安定した秋空が3日つづいている。
海面を照らしている日差しはやさしく、
海から吹き渡る風もアダンを揺らすまでもなかった。
大浜に冬のおとづれは、もう間違いないが、
夏はまだ明けきってはいない、・・と満男には感じられた。
すると、いきなり第二主題であるビーチロックを洗う波の音が、壮大に高らかに演奏される(5:30)
(はずでしたが、音量低く、ティンパニのBGM挿入わすれ)。
みつおの「運命は、このように扉をたたくのだ」った。
つづく