赤崎公園のデイゴの木 支え棒の太さは10センチくらい
デイゴの木 支え棒を「食らう」というタイトルは、デイゴは加害者なのか被害者なのか判断がムズカシかったから。
三本の支柱を束ねるさびた針金は抵抗する力があったのか?フシギだ!
デイゴが大きくなるにつれ、支柱が地中から浮き上がらなかったのはナゼか? フシギだ!
まて、そもそも支柱は細すぎ。それに構造的に支柱の役割を果たしているのか。ふしぎ
右側の折れた支柱は、食いつきを許されている。
けんめいに支柱を支えているように見える。
生きた木どうしの、このような絡みあいは、金作原原生林でもよく見られる。
↑ おまけ?映像 デイゴの木のとなりのガジュマルの根
その生命力の強さから絞め殺しの木とも言われる根は板根化している。