奄美 海風blog

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ツワブキで吸蜜 アサギマダラ 奄美大島

2008年11月14日 | 植物

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↑ ツワブキ吸蜜のアサギマダラは今季初見。意外と少ないシーンかも。

筒(管)状花のカップから吸蜜しているのがわかる。

この辺の林道わきはツワブキが割りと多いが、まだ2割程度の咲き具合か。

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↑ 渡りのnewcomerか? 気配に敏感で落ち着きがない。翅(はね)が傷んでいる。

アサギマダラの数は徐々に数がふえていが去年 ↓ ほどの密集は見られない。

↑ 2007年 11月8日 アサギマダラ密集ポイント 2

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↑ この辺では、センダングサを抑え隆盛をきわめていたヤマヒヨドリバナも、茶色く色づき、そろそろ衰えが目立つ。

湯湾岳に遅れて、この辺でも路傍はツワブキが主役の時期にはいる。

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たくさんの花びら?落として、新芽が目立つあの木は何だろう?

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チョウがふわふわ、風もなく落ち葉もひらひら、着地する音も聞こえるほどきょうは静かだ。

すると、突然バタバタっとけたたましい羽音をたてて飛び出す、あれは山鳩か。あれは人をおどろかせるためにわざとやっているにちがいない。音は木の枝をどうにかして道具に使っている。全体は緑っぽく、しっぽの付け根あたりが黄色がかっているのが肉眼でわかった。

この手前のカーブを曲がったあたりでは、森の中から人のうめき声のような鳴き声をする鳩がおるど。これには慣れたけど。と、こんどは右側からキジバトが2羽バタバタっとひとをおどろかしていった。毎年のことだ。