奄美 海風blog

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大相撲九州場所10日目 里山再出場●

2008年11月18日 | 大相撲

大相撲九州場所10日目

西幕11 佐田の富士 2勝3敗○ 突き出し●1勝2敗 里山 西幕9
東十6 旭南海6勝4敗 ○ 寄り倒し ● 豊桜4勝6敗  西十1

向こう正面面、岩佐アナのリポート、里山の話

初日勝って、帰ったら熱が出て、顔から全身に湿疹が。
びっくりして診断してもらったら、「水疱瘡」で入院治療

まだ水疱瘡にかかったことのない同部屋の把瑠都関などには感染のおそれもあり、
里山本人の症状が治まったあとも大事をとって入院をつづけた。

きのう退院。今朝かるく体を動かした程度でぶっつけ本番の出場。

放送席の解説では、8日間の入院、退院後、すぐの本場所出場が、いかに大変なことか力説していたが、
なるほど、きょうの里山の動きは、いつもと比べ生彩を欠き、ねばりがきかず、見た目の体も重たく感じられた。

またしても厳しさ実感。

きょうのところは、途中再出場の意気込みをよしとしなければならない。

あすも相撲がある 里山 - 片山

東幕2 片山 1勝4敗  -  1勝2敗  里山 西幕9

やはり、相撲が取れるということは、いいことだ。

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↑ ビックツーのブーゲンビリア

オシロイバナ科ブーゲンビリア属に属する熱帯性の低木。
和名はイカダカズラ。

原産地は、中央アメリカ・南アメリカの熱帯雨林。
名前は1768年にブラジルでこの木を見つけたフランス人の探検家ブーガンヴィルに由来する。

英名 bougainvillea


クワズイモ 一村の杜 本茶

2008年11月18日 | クワズイモ

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↑ クワズイモとリュウキュウアサギマダラ

写真は拡大します。

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画家  田中一村google が歩いた道 旧国道58号

奄美市名瀬 本茶峠(ほんちゃとうげ)の道(旧道、名瀬側入り口地図

Isson road 一村の道 しょうしんしょうめい一村の杜 Isson's forest

一村画に描かれた全32種の植物の内、19種はこの付近に分布しています。と看板にある。

アオノクマタケラン(しょうが科)
アカミズキ(あかね科)
イジュ(つばき科)
オオタニワタリ(ちゃせんしだ科)
キキョウラン(ゆり科)
キダチチョウセンアサガオ(なす科)
ギョクシンカ(あかね科)
クマタケラン(しょうが科)
クワズイモ(さといも科)
ゲットウ(しょうが科)
コンロンカ(あかね科)
サクラツツジ(つつじ科)
ソテツ(そてつ科)
ハマニンドウ(すいかずら科)
ヒカゲヘゴ(へご科)
ビロウ(やし科)
フトモモ(ふともも科)
ムサシアブミ(さといも科)
ノボタン(のぼたん科)

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カメラは杜の中に入り、そこから海をさがしたが、ここからは見えない。

このすこし手前?に海が見えるところある。

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ソテツの雄株と雌株があって、むこうに海と立神(岩)が見えるところは、たぶんここではない。

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しいの実がたくさん落ちていた。

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アサギマダラ リュウキュウアサギマダラ ツマベニチョウ アゲハチョウをみた。

規則正しく鳴く鳥の声

工事のトラックが二台通った。

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