奄美 海風blog

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見かけないトンボだが、君の名は?

2010年06月04日 | 生き物観察

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トンボというと、いろいろな事を思ひだします。歌にもよくうたわれます。

ハゼノキの実を撮影していたら、普段あまり見かけないトンボ。

オニヤンマ、ギンヤンマなどより、ひとまわり小さく見えた。新種?かも知れない(笑)と緊張し、撮影に失敗。

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これは、赤とんぼか。オオシマザクラの枝の先。

暑さを耐え忍び、思索にふけっているように見える。

それを、「赤とんぼじっとしたまま明日どうする」と詠んだ 風天 渥美清さんの俳句

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♪ ああ、しあわせのトンボ♪は、いなくなっても同じ場所で待っていると、すぐまた戻ってくる。

とんぼ-がえり ?がへり 【〈蜻蛉〉返り】
(名)スル 補足説明トンボが飛びながら急に後方へ身をひるがえすことから
(1)空中で体を一回転させること。宙返り。空中転回。
(2)ある場所へ行き、すぐ戻ってくること。

上の写真も、そう思って待っていたのですが・・・。

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