気象庁のHPをスクロールして、表示されているレーダー画像をクリックして”動画開始”のボタンを押すと
気象レーダーによる5分毎(3月22日以前は10分毎 以下同じ)の降水強度分布観測と、降水ナウキャストによる5分毎の60分先までの降水強度分布予測を連続的に表示します。地域を拡大してみることもできます。また、同じように「衛星画像」で雲の動き(30分毎)の実際を見ることもできます。
気象レーダー画像のほうがより実感的です。画像拡大のページには利用仕方などに関する説明があります。雨がちの日には、けっこう日常的な利用にもTVなどの情報よりも、重宝します。
ここ数日、レーダー画像降水域を示す色の帯が台湾付近から、南西諸島へ伸びてつながっていて、今日はそれが北海道を除く日本本土全体を覆っています。
これに「天気図」を重ねて見ると、具体的にイメージできる気がしますが、しかし、明日のたとえば大浜の天気は、明日の画像を見ないと・・・。
ここ数日は、雨が降ってもすぐ青空がのぞくなど、不安定な天候で、やや蒸し暑さがぶり返しています。
気象庁
新着情報
報道発表日 平成23年10月12日
6月から9月にかけてのインドシナ半島の多雨について