奄美 海風blog

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オオハマボウ ハイビスカス シマツユクサ センダングサ

2011年10月09日 | 植物

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wikipedia
オオハマボウ(大浜朴、学名:Hibiscus tiliaceus)は、アオイ科の常緑高木。別名はユウナ(右納、沖縄や奄美地方の呼び名)、ヤマアサ。また、ハワイでは「ハウ」と呼ばれる。

(アオイ科・フヨウ属) Hibiscus tiliaceus Linnaeus

奄美方言 
ハジギ(沖永良部)  ユーナ(龍郷 名瀬) ユナガシ(住用) ユナギ、ユーナギ(奄美)  ユナギィ(奄美、沖永良部)  ヨーナ(徳之島) ヨーニャ(与論) など

2011年10月 5日 (水曜日)
『奄美の四季と植物考』 大野隼夫(著)P140

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↑ ハイビスカス

奄美方言 グスコーバナ(大和)  チョウチンバナ(奄美) トーツバナ、トーゥバナ(与論) ハジキ(沖永良部) ハナギ(奄美) ヒャクニチバナ(名瀬) ブッソウクヮ(南島雑話) ブッサーク(名瀬) ユナギィ(沖永良部)

2011年10月 5日 (水曜日)
『奄美の四季と植物考』 大野隼夫(著)P140

昔の人はハイビスカスと呼ばなかったらしい。

自生種のハイビスカスであるフヨウやオオハマボウではなく、外来種のハイビスカス(属名)が奄美の市花(ハイビスカス シャリンバイ)になっている(ほかに南種子町や佐多町など)は気になるところである。

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↑ シマツユクサ

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シロノセンダイグサ が勢いよく盛大に咲き出した。

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