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オオハマボウ(大浜朴、学名:Hibiscus tiliaceus)は、アオイ科の常緑高木。別名はユウナ(右納、沖縄や奄美地方の呼び名)、ヤマアサ。また、ハワイでは「ハウ」と呼ばれる。
(アオイ科・フヨウ属) Hibiscus tiliaceus Linnaeus
奄美方言
ハジギ(沖永良部) ユーナ(龍郷 名瀬) ユナガシ(住用) ユナギ、ユーナギ(奄美) ユナギィ(奄美、沖永良部) ヨーナ(徳之島) ヨーニャ(与論) など
↑ ハイビスカス
奄美方言 グスコーバナ(大和) チョウチンバナ(奄美) トーツバナ、トーゥバナ(与論) ハジキ(沖永良部) ハナギ(奄美) ヒャクニチバナ(名瀬) ブッソウクヮ(南島雑話) ブッサーク(名瀬) ユナギィ(沖永良部)
昔の人はハイビスカスと呼ばなかったらしい。
自生種のハイビスカスであるフヨウやオオハマボウではなく、外来種のハイビスカス(属名)が奄美の市花(ハイビスカス シャリンバイ)になっている(ほかに南種子町や佐多町など)は気になるところである。
↑ シマツユクサ
シロノセンダイグサ が勢いよく盛大に咲き出した。