クレマチスも今の強い陽射しでは綺麗な時を長く保てないのだろうか。半分日除けされて、朝日はよく当たるようにしていた。
花の一つ一つが大きいので、カメラで見つめ易い。紫色の方の白い部分が、光で色が飛んだ状態なのだろうか。
自分の影の中で花に光を当てないようにしていたのだが、どこからか朝日が差し込んだに違いない。
それにしても、クレマチスは華やかである。
クレマチスは、花びらが6枚あるのが鉄せんで中国原産、8枚のは風車で日本原産らしい。
そしたら、このように八重のは、交配され、新種として改良されてきたものなのだろうか。
植物に詳しくないのではっきりとしたことは、分からない。
花言葉は、「精神的な美しさ」
「旅人の喜び」 この八重咲きの薄紫の花を眺めていると、「精神的な美しさ」を髣髴とさせるものがあるのは、先入観からだろう。