馬見丘陵公園の水分広場の片隅に、昨年も確かクロッカスを見に行って記事にしたことがあったと思う。
昨年の場所を覚えていたので、今日は水分広場へ直行した。 小さい花だけれど黄色の濃い色は枯れ草の中に目立っている。 固まって寄り添って、昨年よりも濃い色合いで花の数も多い。
冬に咲く黄色い花は本当に、元気をもらえる。 晴れていたので、開いている花が多いのも見事だった。
枯れ草の中の黄色い花を見つけていただけるだろうかなぁ~~~。
東屋の下の大きな岩の間にも、夜空の星のように花が開いている。 クロッカスの花の色はもっと種類があったと思うが、水分広場には黄色ばかりの球根を植えたのが、かえって「ここから春が始まるよ!」と花が呼びかけているようでいい。
沢山の花を撮ったので、折角撮った花を捨てがたく、デジブックのピクチャーフレームのコラージュを使ってUPした。クリックしていただくと大きい画像にないます。
あちこちに散らばって咲いているのもあれば、なかよしグループのような花たちもある。 その中で一番花の数の多いグループはこの子達だった。 揃って春の歌を歌っているようだ。