カフェテラス

テラスの片隅で一人心に呟くように

馬見丘陵公園の梅林 三分咲きくらいかな

2013年02月26日 | 季節の花木

  

 

 この日は気温は超低かったのですが、快晴だったので頬に当たる風を気にせず馬見丘陵公園の、梅園のほうへと足を伸ばした。園内ではおよそ120本の梅の木が植えてあるそうだ。

   

芽生えのモニュメントが、きらきらと光っていた。 もうすぐ訪れる春には、公園の花木の芽ばえが見られるし、公園自体も充実して年齢を問わず多くの人たちに利用される、素晴らしい施設にと伸びていくことだろう。  

 

  

車椅子の方が陽だまりで紅梅を楽しんでいる。まだ満開にはなっていないけれど、紅色には元気と、希望が見える。

昨年より枝が張って大きくなった梅園の成長が、見えるようで嬉しくなる。 

 

  

白梅の木、そのものがここには少ないようで、それでも精一杯白い花を咲かせているのが微笑ましい。 

 

  

紅梅でも2種類ある。濃いピンクと、淡いピンクで、梅の名前が書いてないので分からないが、淡いピンクの方が開花がやや早いようである。 

 

  

 

梅園の梅の開花は、少し遅れていて大体3月末まで見られるだろうと、今日(26日)の夕方のテレビで画像の放映の時に言っていた。この写真は24日日曜日に行ったとき撮ったもので、今日もやや温かだったから、もう少し開花が進んでいるかもしれない。 

 

コメント (2)
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