海南からの帰り、R24を通らないで、紀美野町赤木地区を通る国道370号線(通称:高野西街道) の山また山を縫って走る道路を選んだ。 途中で上のような看板を見つけて広い場所を見つけて駐車した。
本州初となる全長320m(日本一)のメロディーロード
大きな音符が道路に書いてある。
『アスファルト塗装の道路上に、溝を切り込むことにより、車両が通過する時に溝とタイヤの接触による走行音が発生します。メロディーロードは切り込む溝の間隔で音階や音の長さを作り、走行車内で乗っている方がメロディーとして感じることのできる道路です。紀美野町のメロディーロードは本州で初めてのもので、「見上げてごらん夜の星を」が流れます。』
これは帰ってから、調べたらこのような説明がしてあった。
山の中の春は遅い。マンサクの花が今やっと満開になっているのを、メロディー道路に入るまでの,道路の広くなったところの山肌で見つけた。 マンサクは「マズサク」。春の初めに先ず咲く花だということが、その語源である。ほかに何も花の咲いていない山道で見つけたマンサクが嬉しかった。
「見上げてごらん 夜の星よ ♪」天文台のある美里町なので、さすがいいメロディーだと、どんなように聴こえるのか、興味津々ワクワクしながら、車に乗った。
ところがその期待が裏切られてがっかりしたのは、この向こうのカーブを曲がったところから、道路工事が行われていて、メロディーを楽しんで聞ける状態でなかった。ざ~んねん そういえば、年度末になると、ずいぶんあちこちで道路工事が行われているのが目に付く。場所が分かったので、また来ることもあるとしようと、先へ急いだ。
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