ベージュ色のショウジョウバカマ
昨年に続いて今年も、波瀬植物園にやってきた。ここへ来たのも尾上ツヤ子先生が、「水芭蕉を見たかったら、波瀬植物園へ行くと見られますよ。」と教えてくださったお陰である。
受付は無人だったので、「入園料300円を入れてください」と書いてある箱に投入して入園した。
窓口にパンフレットが置いてあったので貰ってきた。
『高見山の麓、波瀬の里で代々林業を営む田中家が、杉・檜を育て花鳥を愛し自然と共に生き抜いてきました。町の進める町おこし事業として、樹齢200年を越える貴重な銘木林と、中央構造帯に産する、5万個に及ぶ銘石と、シャクナゲ・ドウダン・バイケイソウ・ミズバショウ・ハゼユリ・・杉苔など海抜350m付近に育つ樹木、山野草数百種を自然に配した園造りとなりました。』
このような説明があったので、この波瀬植物園は個人の資産で作り上げられた物である事を、今年になって初めて知った。
干支の12支によく似た岩の配置など、見ながら歩いていくのも楽しい。
ミヤマカタバミ・アオキ・アオキの花・ミチノクフクジュソウ・カサスゲ 足元に咲いている山野草の花札がついていなかったので、一応図鑑と比べながらそれらしきものに似たのがあると、名前を書き上げたが、これには全く自信がなくて、間違っているのもあるだろうが、ご存知の方は教えていただけたら嬉しい。
これはまだ草丈がごく短いけれど、ヤブレガサだ。
ここは今早春の季節に咲く花が園内あちこちで見られる。花の咲く気ばかりを集めたが、今は黄色が一番多かった。
園内で作業中の二人の女性と暫く話したが、今年の花の咲き方は、いつもの年と違っているようだとのことで、これもこの冬から春にかけての異常気象のせいかしらと、その人たちの感じ方と私も同じようだと合点した。