カフェテラス

テラスの片隅で一人心に呟くように

長谷寺の桜

2013年03月30日 | ☆ ふるさと・大和

 

 

仁大門からこの登廊を三度方向を変えて登ると本堂に辿り着く。登廊の両側にはずいぶん大きくなった春牡丹が列を成して育っているので、これの咲く頃は見事な「座る姿の美人」に迎えられることだろう。 

 

       

お寺にお参りするまでに赤い橋を渡って、対岸から桜に煙るようになっている、長谷寺全体を眺めた。県内では夕方や朝の天気予報の後か先に、「桜の名所の開花情報」を伝えてくれている。今朝の長谷寺は五分咲きとのことだった。私の記憶が間違っていなかったら・・・。朝の忙しい時は何かをしながら見るよりは、聴いているのでついいい加減な情報をインプットしてしまう。

空は晴れて雲ひとつないお花見日和だ。早々に用を済ませて出かけてきた。 

  

仁大門までの参道の枝垂れは満開状態で迎えてくれる。

 

  

             

国宝本堂で、ご本尊十一面観音菩薩様にお参りした後、舞台から境内の桜を心行くまでも眺めた。

  

 

桜の花が優しく五重の塔に差し掛かる風情はこの時期ならではの光景だ。 

     

花を愛でながら境内の散策を、山下りの石段に誘われてする。桜だけではなく、この時期の境内は様ざまな春色の花で、百花繚乱の風情である。 石段を一段一段下りながら、目に入る色彩に酔いしれたような気分である。

 

お終いに境内の桜特集としたい。 

 

 

 

 

         

今日(3月30日)撮影した長谷寺の桜である。今日の温かさと、もし明日雨が降るとしたら、それは「催花雨」と言ってまだ咲いていない花の開花を促すはずなので、ここ暫くお寺の花の見頃は続くと言えそうだ。

花を観て、花に遊んで、今日もいい日だった。心和む日だった。  11088

コメント (4)
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