カフェテラス

テラスの片隅で一人心に呟くように

藤原宮跡の蓮の花・続編

2013年07月23日 | ☆ ふるさと・大和

 

 

藤原宮跡は、冬を除いて季節ごとに花を見ることのできるように、それぞれの花ゾーンが区画されている。

花蓮のゾーンは、大極殿跡南東方向にあり、面積は3000平方キロメートルの蓮池に、11種類の蓮が植栽されているので、それは見事な景観である。

駐車した資料館で貰った資料にそのように記載されていたので、今回はどのような種類なのか、気をつけて見て回った。

 

 

 

 

 

 

 

何度も確かめながら見て回ったつもりだったが、私は8種類の蓮の表示札しか見つけられなかった。

そこで、19日の風の強い日に行ったときの画像を見てみると、「碧台蓮」というのがあっって、これて9種類になった。

あとの2種類は、どんなのか、どこにあったのか、今回は種類を記録したかったので、行方不明の2種類を求めてもう一度、花の咲いている間に行ってみたいと思っている。

 

この画像の手前の白い蓮が、確か「碧台蓮」だったように記憶している。 拘って花を見るのも面白い。

ふたたびの藤原宮跡はおしまいです

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コメント (6)
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