終日四方の山が、白く煙ったような状態で、湿度が高いからか、山には雨が降っているのか分からないが、とにかく太陽は見えない。
降ってはいないので、洗濯物を一応軒から出して、少しでも太陽の光に当てたいと光を期待する。
しかしふと気がつくと、雨が降っている。
あわてて軒に入れて、部屋の窓もみんな閉めて回る。
天気予報は、今日も県全体が雷予報なので、ぽつっと来たら、突然ざあっときそうなので、早め早めに行動する。
午後になってから太陽が出たので、軒の洗濯物をすぐ出したら、やはり日差しが強いので、3時半にはみんな取り込むことができた。
こんな状態だから、出かけたくても家を空けておくわけには行かない。
洗濯物を太陽に当てないとこの季節には気持ちが悪い。
明日もう1日こんなお天気らしい。
今日の夕焼けを見ると、余り綺麗でない。前のように不気味な夕焼けである。
夕焼け小焼けの歌を歌いたくなるようないい夕焼けを見たい。