3時ごろ目覚めたので、そのままテレビを観ていた。
東京オリンピックの開催国が日本に決定する瞬間まで、眠れないままどうなるのかドキドキしながら、「とうきょう」の文字がカードに見えたとき「思わずヤッター!」と独り言。 それまではこんなに感動する自分を想像もしていなかったのに。
2020年の開催まで、生きさせてもらっていたら、二度目のオリンピックを例えテレビであっても、観ることができるのだと。
「東京オリンピック思い出の1枚」は、プールで実際に観戦した。カテゴリー思い出綴りにブログアップしている。
「7年後元気だったら、行きたいなぁ」 お昼にこんな呟きをしている私に、息子に「あほか」と言われてしまった。
ほんまに、そんなことを考えるのは、歳も体調も忘れて、「あほかいな」と自分でも思う。
東京オリンピックが、今の日本を元気にし、若者たちに大きな夢を与えてくれる、そんな方向にこの国が向かうことを心から念じている。