お湯の国 日本

美しい日本の温泉地中心の旅記録(おんせん鑑定士:監修) 【記事・映像は著作権、人権保護法等により無断使用を禁じます】

温泉観光士

2006年08月22日 |  ✑連携・温泉・地域
日本温泉地域学会が認定する『温泉観光士』
私、が3日間、草津温泉にて行政学から温泉観光学まで8っの科目を受講の結果、得た資格である。 全国に100名程認定者がおり、活躍している。この資格は公的なものではないが、小生にとっては大事なもの。尊敬する日本温泉地域学会の山村会長、石川副会長、浜田理事長との交わりの中で温泉に多くのことを学んだのである。

 『温泉観光士』の定義

 「温泉観光士」とは「美しい日本に点在している観光・保養・温泉地の資産(宝)を発掘、整理分析し、温泉学の基礎知識のもと、観光・保養・温泉地域の活性化・再生・保護・人材育成を担う者」と定義されます。
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懐かしの温泉フォーラム(下風呂温泉郷)

2006年08月22日 |  ✑講話・発表・主催

(泉研活動紹介シリーズ)

本ブログをご覧の皆さん。最近のブログアクセスは堅調に伸びている。ここで我々
活動を紹介する。私達の活動は勿論温泉好きが根底にあるが、もともと温泉地の
活性化を支援すると言う有志の集まり。その活動の原点ともなるのが下風呂温泉郷
での温泉フォーラムだった。泉研の仲間も懐かしいであろう当時の活動を紹介する。

画面の左が泉研の精神的支え、温泉評論家石川理夫氏である。次に右へ続き、風間
浦村長、女将の会会長、温泉マニア、大学教授、テレビアナウンサーなどなど温泉
好きのゲストが低迷する歴史ある下風呂温泉郷の未来を語った一時だった。

下風呂温泉郷で初めて開催された一大イベント「温泉フォーラム」プロデュースは
筆者を主体の泉研メンバーが担当。これが泉研発足後初めての事業だった。今から
3年前、パネラー衣装、マイク台等皆で考え手作り。開催に至る行程も楽しかった。

泉研(温泉地活性化研究会)規約第2条には次のように明記している。

泉研は、青森県内外の温泉地の発展、継続、保存を目的とし、主に次の活動をする。
 ①地域における温泉文化・温泉資源を保護、育成に努める。
 ②温泉による健康、癒しのあり方を考える。
 ③温泉地域における活性化事業の企画、実施をする。
 ④歴史・風土・景観などの温泉地特有の資源の発掘・再生・保存に努める。
 ⑤温泉関連の諸問題について自己研鑽を図り、調査・研究を励行する。
 ⑥日本温泉地域学会認定『温泉観光士』に準拠し、温泉地域の人材育成に努める。

温泉を楽しみながら常に『温泉地』の保護が頭を離れない。それだけ温泉地の現実は
厳しい状況下にある。地球の恵み温泉が温泉地の経済活動と密接な事に起因している。

参照本フォーラムで基調講演をする日本で唯一の温泉評論家石川理夫氏

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RABラジオ八郎・ひでき・真理ちゃんの『花咲かラジオ』:ゲスト出演

2006年08月22日 |  ✑講演・研究・招聘

Memoir:RABラジオ八郎・ひでき・真理ちゃんの『花咲かラジオ』出演2006.8.22

このころは講演会、新聞、ラジオ、テレビに温泉研究家として多忙を極めた時期だった。
それも、東京電力の友人の社会貢献という活動のおかげと言っていいだろう。アルバム
を整理してたら未公開の一場面が出て来た。ラジオの電波で温泉の魅力を発信した瞬間。

参照同じくラジオ出演で温泉啓発 ①RAB夢ラジオ  ②FMアップルウェーブ 

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