大湯温泉の共同浴場の中で、浴槽の下から湧き出る『荒瀬共同浴場』は強烈だった。
4つある共同浴場の中で直下に泉源があるのは此処。浴槽温度を計測したらなんと
46.5度だった。全くの生湯、流石の小生もしばらくは掛け湯でガマン、体が慣れ
た頃ヤット全身入浴。しかし5分と持たなかった。これは峻烈!これが本物の温泉
【DATA】食塩泉、53.8℃ PH7.8 源泉名:荒瀬の湯
所感:浴槽の熱さは東北隋一、しかし掛け湯を十分して入浴すると素晴らしい浴感。
参照:本物の名湯ベスト100‐63大湯温泉(講談社現代新書:石川理夫著)
映像:大湯川沿いにある共同浴場、小生の温泉分類学上、代表的な『川湯』に分類される。
大湯温泉には6つのホテル・旅館と5つの公共浴場施設がある。もうお気づきだと思う。
ホテル・旅館とほぼ同数の公共浴場があるのは全国でも珍しい。この他に温泉リハビリ
病院、ケアホーム(温泉利用)がある。これは隠れた温泉天国だ。
大湯温泉には6つのホテル・旅館と5つの公共浴場施設がある。もうお気づきだと思う。
ホテル・旅館とほぼ同数の公共浴場があるのは全国でも珍しい。この他に温泉リハビリ
病院、ケアホーム(温泉利用)がある。これは隠れた温泉天国だ。