お湯の国 日本

美しい日本の温泉地中心の旅記録(おんせん鑑定士:監修) 【記事・映像は著作権、人権保護法等により無断使用を禁じます】

武田氏館跡(甲斐国守護武田氏)

2016年12月30日 |  🏰城郭史跡探訪

戦国時代の雄武田信玄。その拠点(居城)がここ躑躅ヶ崎館である。現在
は遺構の大半は武田神社境内となっている。わずかに往時の井戸などが
残っている。しかし城郭の遺構がそのまま残り、映像が大手門跡である。

城郭:連郭式平城 城主:武田氏~河尻秀隆~徳川氏~豊臣秀勝~加藤光泰~浅野長政 
遺構:石垣、土塁、水堀、空堀、土橋、虎口、井戸、天守台、復元馬出
指定:国史跡、日本百名城(指定24番) 家紋:武田菱 石高:推定100万石 

参照:①武田神社(山梨県甲府市)   ②米沢城址(上杉家居城)

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奥蓼科温泉郷 渋御殿湯(長野県)

2016年12月30日 | 💛関東中部 名湯巡.

映像:温泉仲間が入浴のモデル。ぬるいのでなかなか上がれない。

今回、甲府まで静岡の友人が迎えに来た。ともに武田神社を参拝後
最初の温泉探査地奥蓼科温泉郷の秘湯:渋御殿湯に向かう。ここは
筆者が渋温泉と間違って来た温泉地。今回ジックリと秘湯を味わう

【Data】単純硫黄泉(硫化水素型)31℃ PH2.71 源泉渋長寿湯源泉

浴感信玄の薬湯」とされるぬる湯、濃厚な成分ゆえ、長湯は禁物
    
浴室隅にある沸かし湯と交互に入る冷温交互浴がお勧めだ。

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