入浴速報:金太郎温泉 【まだ〃ある湯が生きている温泉銭湯(五所川原市) 2024.08.07】
映像:木枠の湯船にはシッカリ43℃に保たれた良質の源泉が掛流しされていた。
注意:お盆から一ケ月程度、浴室改装工事で休業するという。木質が大部劣化してた
およそ一年振、五所川原立佞武多鑑賞後に立ち寄った。立佞武多の新作「閻魔」を鑑賞
後の噴き出した汗を流す為に。今回も、休憩(仮眠)は道の駅つるた「鶴の駅あるじゃ」
御休み前の一湯は津軽の名湯。お祭りの後、ゆっくり入れる施設として筆者のお勧め湯
【Data】食塩泉 64.7℃ PH8.0 微褐色 源泉:桜木2号線 通算入湯六回目
計測:湯口46℃、小浴槽45℃、大浴槽湯口側44℃、奥43℃、水風呂27℃
(過去の記録)
浴感:大きな湯船は20人位は入れるだろうか、薄く色付いた源泉が掛流、筆者が好む
微かな鉱物香もあり。まだこの様な温泉公衆浴場が残っている事に感動。昼下
がりノンビリ温泉を独占。 この温泉を管理するシンプルベストな湯管理に賛同。
壁には金太郎(女湯)と熊(男湯)の絵が掲げられているのが面白い。最初の
経営者の趣向なのか、これが金太郎温泉という施設名にリンクすると推測する。
KEY:自動台秤、鉱物香、あがり湯、源泉カラン、打たせ湯、水風呂(実質温泉27℃
参照#五所川原市(立佞武多の里)温泉探査 紀行