
映像:高山稲荷神社手前の展望台から望む、チェスボロー号遭難・慰霊碑と日本海
明治32年、七里長浜の沖合で函館からニューヨークに向かう帆船チェスボロー号が遭難した。船長以下19名が死亡、村民が救助活動をし手厚く埋葬した。村民2名が県庁所在の青森市までこの惨事を伝える為に走り抜いた。このことを称え、展望台と慰霊碑が建立された。
明治32年、七里長浜の沖合で函館からニューヨークに向かう帆船チェスボロー号が遭難した。船長以下19名が死亡、村民が救助活動をし手厚く埋葬した。村民2名が県庁所在の青森市までこの惨事を伝える為に走り抜いた。このことを称え、展望台と慰霊碑が建立された。