お湯の国 日本

美しい日本の温泉地中心の旅記録(おんせん鑑定士:監修) 【記事・映像は著作権、人権保護法等により無断使用を禁じます】

難行沢登り ( 南八甲田山 )

2021年04月10日 |  ✒.高山登山紀行

   【山岳トレッキング ㉗乗鞍岳・赤倉岳の二座 2020.10.2 11:34

 旧登山道を歩き、矢櫃橋を渡り樹林帯を抜け、櫛が峰登山道との分岐
 左折し暫くすると小さい湿原に辿り着いた。ここまでは順調何の問題も
 ない。しかし、スタートが九時近いのでもう十一時を過ぎていた。この
 時間推移の感覚が後に大変な山行となる事には未だ気が付いてなかった。
 ご覧の通り、登山道は一変し一ノ沢沿いの厳しい沢登り道と化していた。

 解説:足元は大小の岩塊と清流、頭上には濃い笹薮が山頂付近まで続く。
    通常、この行程は50分とされるが、登山初心者と、足元の滑り
    筆者は二時間近くかかった。この一時間以上のズレが最後迄響く。

 参照南八甲田二座(乗鞍岳・赤倉岳)トレッキング紀行(2020年)


コメント    この記事についてブログを書く
« 乗鞍岳 橅林道(南八甲田山) | トップ | 露天とガーデンの湯ほうおう... »

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

 ✒.高山登山紀行」カテゴリの最新記事