
ノーマル状態の156Q-sys LHD仕様
あれからDrの156のモディファイは着々と進んでおりました。
取りあえずサイドステップを装着してみました。

今風に小変身の図
これでやや車高が低くなったように見えます。
次に純正の通称梅ホイールを装着してみましょう。

こちらの方がバランスが宜しいですネ

ホイールアーチのクリアランスに注目するとやや腰高感はありますが違うアングルから見るとそれ程ではありません。
おそらく大多数の方はスポーツ仕様だと思われるでしょう。
もう一つ公約がありました。

泣く子も黙るファブリルのチタンマフラー

公約の任務を無事に遂行したDrはファブリルの音も聞きたく思い早速走行テストを試しました。
気分はまさに・・・・
ヨッシャ~!
(Drの血は熱いぜよ


変ですネ~変ですネ~w 遅いやおまへんか

エンジンが回りましぇ~ん

いくらトルコン仕様とは言えあまりにエンジンのレスポンスが悪いじゃあ~りませんかw。
それは静止状態からのブリッピングでも走っても同じです。
せっかく奮発したファブリルの意味がありましぇ~ん

Drは経験的にエアマスセンサー不良じゃないかと思いました。
そうなんです川崎さん?。
この年代の156V6に良くあるトラブルでありました。

Drの診断は正解!

一応エクザミナー診断をしましたがエアフロの場合は悪くてもエラーが出ない場合が多いのですネ。
しかしよくよく見るとエアー流入量の数値が少々おかしいことに気付きました。
手持ちのセンサーに交換したら吹き上がりは蘇りました。

気持ちよく回るV6エンジン+ファブリルで気分は最高(サイバンショw)ダス


気分はマニュアル感覚? HパターンMTモード可能
この通称Qシステムなるアイシン製のトルコンATはマニュアルモードがHパターンを演出しております。
従って本物マニュアルとはシフトの感触こそ少々違いますがマニュアルシフトの疑似体験?が可能です。
ラクチンなA/Tながら見かけと音はスポーツ心満点で一粒で二度おいしとはこのことでしょうか?。(←座布団一枚

センスあるモディファもDrにお任せ!。
(なんちゃってネw・笑)