ガビ~ン! キャブと点火タイミング調整する人の図
いきなり何なんでしょう?。
このオジさん二人は?。
画像右手のちょっと太めはDrのようでありますネw。
左手のスマートな人は秘密です(笑)。
PF(プロフェッサーF)氏が来てくれた!
実はGW休みにも関わらずO/Hした1750GTVのエンジンをPF氏が持ってきてくれました。
DrはPF氏に敬意を表して休みを返上して手伝いました。
エンジン単体で積む
先ずエンジン本体を積み込んでから後でミッションを積みます。
プロペラシャフト等ももちろんそれからになります。
さすがにPF氏は手慣れた物で作業は極めてスムーズに出来ました。
意外だったのはキャブは予めエンジンに装着してありました。
積み込み完了!
各補器類や電気配線をして準備完了になりました。
この後緊張の火入れの儀式になりましたがあっけないくらい簡単にエンジンは始動しました。
余談ですがPF氏はエンジン組立の最終段階でクランクを何回も何回も手で回してオイルラインからオイルが噴出するのを見極めるそうです。
それで大丈夫なら最後にオイルパンの蓋をするとのことです。
本家PF氏のキャブ調整の図
Drは超久しぶりにPF氏のキャブ調整を見ました。
良く観察するとDrと同じ手法じゃあ~りませんか!。
というか、Drが盗んだのだから当然同じだと言えますw(笑)。
思い起こせばPF氏から調整の仕方を正式に習った記憶はありません。
むしろ、今のようにPF氏の調整方法をじっと見て修得したような気がします。
当日忘れ物もあり走行するまでは至りませんでしたがエンジンは明らかに快音を発しておりました。
この後はPF氏が自ら一週間ほど走行テストをしてくれます。
数あるエンジンビルダーで一週間の走行テストまでしてくれる人は先ず居ないでしょう。
キャブセッティンも並行して行いベストセッティングを狙います。
この費用は特別に請求されませんから良心的と言えましょう。
走行テストは乞うご期待というところダス。