![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/64/b2/4e2ec5e97784c2ece99df7e7110a6c04.jpg)
なにやら届いた荷物
このアイテムを知ったのはいわゆるダイレクトメールでした。
そのHPから効能は結構イケてそうでしたが見ずてんで買うのは心配でした。
しかし、勇気ある御仁が居ました。
誰とは言えませんがニイくんと言う方ですネw。
Drはその紹介ページで勇気づけれて右に習えで買ってしまいましたw(笑)。
折しも内装をクリーニングしたい商品車もありましたので・・。
早速このマシーンを紹介します。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/50/26/ec367f06723d8e975d0b2fd581368673.jpg)
比較的コンパクトな洗浄マシーン
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/shootingstar.gif)
使い方は難しくありません。
簡単に言うと電気掃除機のようなものですが大きく異なるのは水を噴射しながら吸い取る
ということです。
ここで問題は水を噴射したら当然水が散乱して水浸しになることです。
(顔面シャワーかもw
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_en.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2b/73/3ee65ca72e6ea72088b36e8cf39f837c.jpg)
先ず洗剤をシートに噴霧
このメーカー推奨の洗剤はなんと水というかアルカリイオン水です。
従って洗剤というイメージは皆無で逆に心配ですw。
約5倍に希釈して使います。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/78/ae/973261995f3e77ba8ac7fcce520b97bb.jpg)
バキュームの図
噴霧後約三分で電気掃除機よろしく吸い取ります。
ここで水供給パイプから水がシート目がけて噴射するわけです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/20/0e/069cf8a0be9c1fd69d09743eef5411f8.jpg)
水がこぼれましぇ~ん!
これがミソなんですよ川崎さん!。
ノズルをシートに完全密着すると負圧でスイッチが入ります。
そして水が噴霧されるのですが密着してる故に水は決してこぼれないという訳です。
ノズルを離すとスイッチはOFFになり水供給も止まるという仕組みです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/24/23/c9f494c0fe16316519bc27653fb99a33.jpg)
排出タンクは汚水がw
実験したのはDrのヤーレ号で過去にもクリーニングしております。
それでも結構な汚れが判明しました。
更に手強そうな商品車で実験しました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/79/0f/3a3e8b1c5252fe58ae60cf69b1deb7e1.jpg)
かなり室内の汚れたプントw
こちらは締め切って喫煙していた個体です。
臭いもさることながら見た目の汚れも相当でしたw。
噴射される水は循環されてタンクに溜まりますがご覧のように真っ黒でしたw。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/06/c2/b7eb3444abd36cac19779042291b01a4.jpg)
かなり真っ黒の166w
ファブリックシートの166で見た目はそれほど汚れてませんでした。
しかし、こちらも締め切り喫煙のようで臭いがします。
作業途中ですがシートはこんなに汚れていたことになります。
後は臭いがどれだけ取れるかですが後日レポートしたいと思います。
このマシーンは商品車のクリーニング目的で買い込みましたがご希望があれば一般に施工もしようと思います。
料金はニ~さんに習ってシートのみ15K(千)円でいかがでしょうか?。
忙しくて施工できない場合はセルフで5Kとかも良いかもしれませんw。
元を取らないといけましぇ~んw(笑)。